レンタル キャンプ道具

バーベキューはよく行くけれどもキャンプとなると道具も沢山必要になってくるし難しそう・・・と思い敬遠されている方も多いと思います。
実際にキャンプに行くとなるとバーベキューでは必要のないテントや寝袋などの道具が増えてお金もかかります。また、テントは色々なタイプがあり値段も高く、いきなり購入して失敗するのはとても痛いし怖いですよね。
しかし世の中は日々便利になってきており、なんとバーベキュー用品はさることながらキャンプ用品のレンタルもあるではないですか!!
レンタルなら高価なテントを買わなくても気軽に家族でキャンプに行くことができますし、これからキャンプを始めようとしている方もいきなりテントを購入するのではなくてまずはレンタルテントを使ってみてから自分に合ったテントの的を絞っていかれてもいいと思います。
キャンプ場でもテントをレンタルしている所も多いですがネットでもテントのレンタルはやっていて、レンタルテントがないキャンプ場に行かれる時には助かると思います。

スポンサーリンク

楽天ショッピングのレンタルテント

楽天ショッピング内に『キャリアストレーディング』と呼ばれるキャンプやバーベキュー道具をレンタルしてくれるショップがあり、ネットで注文して使用後は宅配にて送り返すだけで簡単にキャンプが出来ます。

予約方法

予約は商品受け取り希望日の3ヶ月~5日前までは大丈夫となっています。
4営業日前からキャンセル料が発生するので注意してください。

利用泊数を入力し、利用日を入れると商品は利用日1日前に到着するようになっています。

1泊2日でキャンプに行くとすると・・・
①1日前に商品が到着
②翌日(利用日)から1泊2日でキャンプ
③キャンプが終わったら、その日の18時までに発送

という流れになっており最終日が少しタイトな設定になっていますね。

返却は同封されている着払い伝票で

セットでレンタルされると2~4個程度の荷物が届き、往復送料込みですとそれぞれに着払い伝票が入っています。離島などの一部の地域では追加料金が発生するので注意してください。

スポンサーリンク

保障は必要!

保障は3パターン用意されています。

プランA:500円(商品の破損を10,000円まで補償)
プランB:1,500円(商品の破損を30,000円まで補償)
プランC:3,000円(商品の破損を50,000円まで補償)

物によって弁償代金が違いますが、キャンプ道具は思ってもみないところで破損したりします。
その中でも、ペグやハンマーはよく壊れることがあるので保障に入っていると安心です。

レンタルのメリット

①道具を揃えなくてもいい
キャンプに行く時にはテントやタープ、焚火台・グリルなど色々な道具を揃えなければいけません。しかし、レンタルですとある程度は借りれるため道具を揃える必要はなくなります(借りれない物もあるので注意してください)

②お金が節約できる
道具を全部揃えるとなかなかの金額になりますがレンタルだと大幅に費用の節約になります。

③テント感を確かめれる
これからキャンプをしてみよう!・・・と思っている方もいきなりテントを購入するのは少し勇気がいると思います。
そこでテントをレンタルすると購入する前にテントの設営や使用感を試すことができ、ある程度テントの感じをわかってから購入できるのでこれからテントの購入を考えている方にはオススメです。

④掃除が不要
キャンプに行くと大変になるのがかたずけです。テントやタープが泥や雨、夜露で汚れたりするので水洗いや乾燥をしないといけないし、焚火台やグリルも使うと掃除が必要です。レンタルの場合は面倒な道具の掃除がなく楽にキャンプを楽しめます。

レンタルのデメリット

①壊すと修理代がかかる
キャンプ道具は野外で使用するため思ってもみないところで道具が破損したりします。これは補償に加入すれば大きな問題はないとは思います。

②返却が少し面倒
これはレンタルなので仕方のない所ではありますが借りたら返さないといけません。ただ2泊3日でレンタルするとキャンプが終わった日に発送しないといけないので少ししんどいです。

忘れ物には注意

①ペグ
テントやガイドロープを固定するペグ(地面に刺す釘)は結構な本数を使用します。時々キャンプ場などでペグが刺さったままで車がパンクすることもあるので、ペグの本数には注意していてください。

②食器類・調味料
食器類や調味料も意外と忘れることが多いです。

終わりに・・・

セットでレンタルするなら寝袋や焚火台などの道具も忘れずに借りる様にしてください。キャンプをするにはテーブルや保冷バッグなどその他もろもろ必要になってくるものもありますがなければ必要に応じてレンタルするようにしましょう。
またバーナーなどに使うガス缶は付属されているようですが予備に数本持って行くと安心です。

冬に行くならガス缶でしようできるヒーターもオススメです。

 

 

 

 

スポンサーリンク
Pocket