女性必見!!夏キャンプの魅力と持ち物をチェック!

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女子キャンプ キャンプ道具

一昔前まではキャンプは家族で楽しんでいる事が多かったのですが、近年はキャンプブームが物凄く一人(ソロキャンプ)で行かれるかたも多く見られます。
キャンプ道具にしても最近は軽量・コンパクトで機能的な物が多くなり気軽にソロキャンプを楽しむ事ができる様になっています。しかし、キャンプをする時に男性は気軽にキャンプをすることができますが、女性の場合そうはいきません。化粧品や生理用品など男性にはあまり必要でない持ち物であったり注意すべき点が沢山あります。
今回は女性が夏にキャンプを行く時の持ち物であったりチェックすべきポイントなどをピックアップして紹介していきたいと思います。

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化粧品

『私は化粧なんてしないでスッピンで大丈夫!』という方には必要ないかもしれません。しかしキャンプの醍醐味である『焚き火』はとんでもなく肌が乾燥します。冬は特に乾燥しますが夏でも肌が乾燥してしまいます。肌が乾燥するとニキビや吹き出物ができやすくシワの原因にもなってきます。ですから化粧をしていると幾分乾燥を防ぐことも期待できるので『スッピンでも大丈夫』と言わずに軽いメイクはする方がいいでしょう。

焚き火をしている時や就寝時にも化粧水・乳液はこまめにするようにしましょう。
また、化粧水だけではなく乳液もしてしっかりとスキンケア対策はしておきましょう。
オススメとしましてはあまりベタベタにならないサラサラタイプです。

日焼け止めクリーム・帽子

夏のシーズンには必須ですが、冬のキャンプでも日焼け止めクリームは必須です。
先程も説明した通り、紫外線は肌を老化させる原因の大本であります。『冬だから大丈夫でしょう?』と侮るなかれ。キャンプ場は標高の高い所にある事が多く紫外線を多く浴びてしまいます。また、日陰のない所が多いので冬であっても日焼け止めクリームは塗っておくようにしましょう。

雪上では照り返しもあるのでサングラスも持って行くとより安心です!

そして、日焼け止めクリームで対策したうえで帽子を被る事で熱中症対策もしましょう。

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着替え

アウトドアをしていると急な雨であったり予期せぬ事で服が汚れてしまう事が多いので着替えは1セットは必ず持っていくようにしましょう。
その中でもキャミソールはインナーとしも使え、さらに周囲に人がいてもサッと上着だけを変える事ができるので肌着としてはかなりオススメです。

汗拭きシート・制汗スプレー

夏キャンプはなにせ暑く汗を沢山かきます。男性の様に裸になって水をかぶるわけにもいかない女性には汗拭きシートや制汗スプレーは大変役立つアイテムです。
※注意としては、スプレー缶は高温になると爆発の恐れがあるので直射日光に長時間あたらない所や焚き火のそばには置かないようにしましょう。(40℃以上で爆発の危険と書かれてスプレー缶もあります)

ドライシャンプー

キャンプ場によってはお風呂が近くにない場合があります。そんな時でも役立つのが汗拭きシートですが、汗拭きシートは体は拭く事はできますが頭は洗うことができません。
そんな時はドライシャンプーを持って行くと便利です。ドライシャンプーは水がなくてもスプレーするだけで頭を清潔に保つ事ができます。これは日中に帽子を被っていて蒸れた時でも手軽に使用できオススメではあります。しかし、ドライシャンプーは災害時などで応急的に使用するもので一時しのぎにはなると思います。

虫除けグッズ

夏のキャンプ場は虫が発生します。虫が大好き・・・という女性の方は珍しいと思うので虫よけグッズを持って行き対策するようにしましょう。

あると便利な道具

  • ハンディファン:安全面を考えるとうちわになりますが、やはり電動ファンはあると便利です。
  • モバイルバッテリー:ハンディファンやスマホを充電するのに必要なので持って行きましょう。
  • 長靴・レインコート:夏であり山の天気はコロコロ変わるのでレインコートや長靴は一足あると助かります。
  • 保冷グッズ:夏は食材にかなりのダメージがかかるので保冷剤や氷は多めに持って行きましょう。
  • 防犯グッズ:これは夏に限らずですが、女性の場合は防犯面でも注意していって下さい。(女子キャン・女性ソロキャンプ!トラブル・危険がいっぱい『防犯対策』)を参考に・・・

トイレのチェック

夏キャンプ限定ではないですが女性がキャンプするとなると衛生面でも気を付けたいですよね。最近のキャンプ場のトイレは綺麗で清潔な所が増えてきていますが、中にはやっぱり少し気になる所もあります。男性ではそんなに気にならなくても女性には大きな問題です。今はネットで簡単にトイレの画像などを確認できるのでチェックしていく事をオススメします。

お風呂の有無をチェック

夏キャンプは汗で体がベタベタになりますよね。キャンプ場に隣接しているお風呂場も結構あるのですが、シャワーだけでお風呂場がないところもあるのでチェックして行きましょう。
どうしても外でお風呂に入るのが嫌な方には先程も紹介したドライシャンプーやボディーシートで対応しましょう!

終わりに・・・

いかかでしたでしょうか・・・
もちろん今回紹介した以外にも救急セットや生理用品など当たり前に必要な物もあります。あくまでキャンプに必要な最低限のアイテムを除く女性にはあった方がいいと思われる持ち物を紹介しているので参考にしてみてください。

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