最強のクーラーボックス!『ロゴス ハイパー氷点下クーラー』の口コミ・レビュー

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LOGOS

夏はキャンプだけではなく海水浴や釣り、運動会やピクニックにも必要になってくるマストアイテムがクーラーボックスや保冷バックです。
昨今、様々なタイプが発売されていてどれがいいのか頭を悩ませている方も多いと思いますが『ロゴス ハイパー氷点下クーラー』を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか・・・
メタルカル感の強いデザインは革新的で一風変わった保冷バックになっています。
そんな“ロゴス ハイパー氷点下クーラー”にどんなメリットやデメリットがあり一目惚れで買ってしまわない様に口コミやレビューを見ていきたいと思います。

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スペックと特徴!

●Sサイズ●
  • 使用時サイズ:27.5㎝×23㎝×(高さ)21.5㎝
    収納時サイズ:20.5㎝×27.5㎝×(高さ)10㎝
  • 重量:(約)790g
  • 容量:(約)6.5ℓ(内寸 24㎝×16㎝×17㎝)
  • 材質:EVA PP PE PVC ナイロン ポリエステル

●Mサイズ●
  • 使用時サイズ:30㎝×24㎝×(高さ)24㎝
    収納時サイズ:30㎝×24㎝×(高さ)10㎝
  • 重量:(約)900g
  • 容量:(約)12ℓ(内寸 26㎝×21㎝×22㎝)
  • 材質:EVA PP PE PVC ナイロン ポリエステル

●Lサイズ●
  • 使用時サイズ:39㎝×30㎝×(高さ)29㎝
    収納時サイズ:39㎝×30㎝×(高さ)10㎝
  • 重量:(約)1.5㎏
  • 容量:(約)20ℓ(内寸 33㎝×26㎝×24㎝)
  • 材質:EVA PP PE PVC ナイロン ポリエステル

●XLサイズ●
  • 使用時サイズ:43㎝×35㎝×(高さ)35㎝
    収納時サイズ:44㎝×35㎝×(高さ)12.5㎝
  • 重量:(約)1.95㎏
  • 容量:(約)40ℓ(内寸 41㎝×31.5㎝×31㎝)
  • 材質:EVA PP PE PVC ナイロン ポリエステル

この保冷バックはハードタイプとソフトタイプの中間に位置するタイプですが、どちらかというとソフトタイプよりではありますね。
ハードタイプほど物々しくもなく、ソフトタイプより保冷力はしっかりとしています。

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メリットはなに?

●コスパがいい●

定価でもサイズにもよりますが“9,460円~14,850円”となっており、ネットショッピングで7,500くらいから購入可能でコスパは高いと思います。
ハードタイプのクーラーボックスであればもっと保冷力も高くハイスペックの物もありますが、トータルのパフォーマンスとしてはコスパはいいと思います。

●コンパクト収納●

ハードタイプのクーラーボックスって使わない時の保管に場所をとるのがデメリットなんですよね。
しかし、ハイパー氷点下クーラーの凄いところは使わない時はコンパクトに収納でき、本体のチャックを閉めていくと“厚みが10㎝”にまで小さくなります。
これだけ薄くなると家のちょっとしたスペースにしまっておけます。

●デザインがいい●

これは賛否分かれるかもしれませんが、ハイパー氷点下クーラーは他にはないメタニカルなデザインでカッコよく個人的には好きです。
また、ハードタイプのクーラーボックスのように固い素材ではなく角が丸いので、物に当たってもガンガン鳴らず傷つける事も少ないです。

●保冷力が抜群にいい●

最大11時間アイスクリームが保存可能”とのキャッチフレーズの通り保冷力はかなり高く保冷バックとしてはかなり優秀です。
でも、クーラーボックスや保冷バックに食品を入れる時は乱雑に詰め込むと思うのですが、11時間もアイスを保存するのであれば保冷剤で食材をサンドイッチする様にしっかりと保冷しないと厳しいです。
とはいえ、保冷力は抜群で専用の保冷剤を2つ入れておけば、翌日もキンキンの飲み物が飲めるくらいです。

●食品が守られる●

ソフトタイプの保冷バックであれば移動中に押しつぶされたりしてしまう時もあります。
しかし、ハイパー氷点下クーラーで少々負荷がかかっても中の食品が押しつぶされる心配はありません。

●インナーカバーが取り外せる●

クーラーボックスや保冷バックの中で食品や飲み物がこぼているなんてことは多々ありますが、インナーカバーの取り外しができ洗える様になっています。

デメリットはあるの?

●手軽ではない●

ハードタイプのクーラーボックスは衝撃や保冷力も強いですが、どうしても大きくて重たくなります。
ハイパー氷点下クーラーも保冷力は高いのですが、ソフトタイプの保冷バッグに比べると物々しく重量もあります
日頃の買い物にも使えますが、保冷バックに比べ少し実用性に欠けてしまうところがあります

●氷を直接いれれない●

注意として記載されていますが、直接氷を入れて保冷は出来ないです。
ハイパー氷点下クーラーを使う場合は保冷剤を入れて使用するようにしましょう。

●ジッパーが固い●

ハイパー氷点下クーラーはジッパーを閉めていくとコンパクトになるというのが最大の特徴です。
しかし、ジッパーが固くて閉じていく時に少しばかり力を必要とします。
私がよくやるのが、適当に閉めてるとちょっぴり開いていた何てこともあり保冷力が落ちるので注意して下さいね。

どれくらいの保冷力があるのか?

私自身のハイパー氷点下クーラーはXLサイズでロゴスの保冷剤を2つ使用したケースで話ていきます。
結論、XLサイズであればアイスは11時間は持たないです。
完全に溶ける訳ではないですが、9時間程度で柔らかくなってしまういまうのでデイキャンプで持っていくなら大丈夫です。
飲み物であれば、1泊のキャンプで翌朝キンキンとまではいかないですがある程度の冷たさは維持されています。

口コミはどうなの?

多くの方は保冷力が抜群で満足しているようですが、一部では期待するほど冷えないという意見もあります。
あくまでも保冷バックなのでクーラーボックスのような保冷力は難しいとは思います。
アイスクリームは少し柔らかくなるが、1泊2日のキャンプであれば食材も飲み物もそこそこ冷たい状態を維持し問題はないとのことです。
また、シッパーの固さ問題を言われている方もいますが女性や子供でも閉めれるで許容範囲とされている方が多いですね。

3年使ってみて・・・

Mサイズを使ったのですが、保冷剤を入れると食品があまり入らず出し入れもしずらいのでXLを使っています。

デザインは賛否ありますが、個人的には好きです。
保冷力もあり、3年使っていますが劣化する事なく使えておりおおむね満足はしています。
1泊2日のキャンプでは問題ないのですが、2泊するのであれば保冷剤の数を増やすなどの対応が必要です。

私個人はジッパーの固さより、最後の一締めを忘れる問題の方が多々あり、ジッパーは最後までしっかりと閉める様に注意しましょう。
また、XLサイズは容量があるので入れすぎるとかなり重たくなりますよ。

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