テーブルや棚を“積む・繋ぐ”だけでは足りない――そんな時に頼れるのがマルチフレーム。従来の拡張性はそのままに、バーナーやコンロをスマートに収められる開口設計で、キャンプサイトを一瞬で“屋外キッチン”へ。ワンアクションで組み立て、撤収もスムーズ。さらに縦・横・高さ方向にスタック&連結でき、トップボードとも互換。限られた区画でも動線を邪魔せず、朝のコーヒーから夜のメイン料理まで手際よくこなせます。手持ちのバーナーを活かして、レイアウトも調理も一段上へ――そんな“整う”を求める人にぴったりの一台です。
スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 材質 | ステンレス(SUS430、SUS201) |
| 重量 | 約1.44kg |
| サイズ(組立/収納) | 組立:約D47.4×W29.3×H32.6cm / 収納:約D47.4×W8.8×H42.2cm |
| 耐荷重 | 15kg |
| 価格 | 7,680円(税込) |
| 付属品 | 本体×1 ※コードユニット/トップボード/バーナーは付属しません |
特徴
① バーナー対応の開口で“本気の調理台”に

バーナーがぴったり収まる専用開口。SUSフレームとスタンドが横揺れを抑えて安定保持し、屋外でも鍋振りやフライパン調理を安心して行えます。
※バーナー/コンロは付属しません。
② ワンアクションで瞬時にセットアップ




フレームを開き、バーナーやトップボードを載せるだけ。設営・撤収のタイムロスが最小化され、デイキャンプや早朝撤収でも余裕が生まれます。「到着5分でお湯」が現実的。
③ スタック&連結自在(縦・横・高さ)

コードユニットと同規格だから、縦横はもちろん高さ方向にも拡張OK。調理台/棚/サイドテーブルを一体化して、限られた区画でも無駄のないレイアウトに。あとから買い足して育てられるのも強みです。
④ トップボード互換でサイトが“整う”

マルチフレームテーブル用トップボードをそのまま装着可能。高さ・質感が揃い、見た目も作業性もスマートに統一。既存のセットとシームレスにつながります。
⑤ フラット収納で積載しやすい

薄く折りたためるフラット形状。車の隙間やバイクのパニアにも収めやすく、自宅保管も省スペース。別売ケースの併用で、出し入れがさらに快適になります。
メリット・デメリットあるのか?
メリット
- レイアウト自由度が高い:同規格ユニットと面・線・高さで連結し、調理動線がスムーズに。
- 調理の安定性:SUSフレーム×スタンドで横揺れに強く、屋外でも火まわりが安定。
- 時短運用:ワンアクションで展開でき、設営→調理→撤収が速い。
- 収納効率:フラット収納だから積載や保管が楽。複数枚運用もしやすい。
- 段階的に拡張できる:まず1台、必要に応じてトップボードや別ユニットを追加し自分のキッチンへ最適化。
デメリット(現実的な注意点)
- 使用直後の“熱”に注意:ステンレスは熱が伝わりやすく、調理直後は天板やフレームが高温。しっかり冷ましてから片付けるのが安全。耐熱グローブ推奨。
- 徒歩UL(超軽量)装備には不向き:約1.44kgは車・バイクでは扱いやすいが、徒歩で荷物を極限まで軽くしたいスタイルだと重さを感じやすい。
- 高さ固定:ロースタイル/ハイスタイルの可変機構は非搭載。手持ちチェア・テーブルとの相性を事前に確認したい。
- 別売前提の部分あり:バーナー/トップボードは別売。初期費用は用途に合わせて見積もりを。
終わりに…
マルチフレームは、コードユニットの「積む・繋ぐ」発想を火まわりにまで拡張できる基礎ユニットです。バーナー対応の開口で調理を安定させ、ワンアクション設営でタイムロスを削減。縦・横・高さへ自在に連結し、トップボード互換で見た目も作業性も統一できます。数値はD47.4×W29.3×H32.6cm(組立)/D47.4×W8.8×H42.2cm(収納)/約1.44kg/耐荷重15kgと、オートキャンプやツーリングで扱いやすい現実解。注意点は、使用直後の高温と高さ固定、そして別売パーツの前提。ただ、この“割り切り”があるからこそ、積載しやすいフラット形状と素早い運用が手に入ります。まずは本体1台から始め、必要に応じてトップボードや別ユニットを足す――それだけで、あなたのサイトは確実に“整うキッチン”へ進化します。
