直火OKのダイソーのレジャークッカーはIH対応なのか?コスパ最強のクッカーを徹底調査

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100均 

ダイソーから登場した「レジャークッカー」は、キャンプをする方には驚きのコスパ最強の商品です。550円という驚きの価格で、吊り下げ式で直火での調理が可能な使い勝手も抜群な一品です。そして、コンパクトなサイズは荷物を減らしたいソロキャンプに最適です。 また、ステンレス製で耐久性もばっちりなので、末永く愛用出来るクッカーになっているのではないでしょうか。

今回は、そんなコスパ最強のレジャークッカーの基本スペックや実際の口コミなどを参考にしてみていきたいと思います。

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レジャークッカーのスペック

項目 詳細
商品名 ダイソー レジャークッカー(吊り下げ、取っ手付き)
価格 550円(税込)
材質 ステンレス
サイズ 幅11.4cm、奥行11.3cm、高さ11.3cm
容量 約500ml(すりきりで約700ml)
重量 約290g
特徴 直火使用可能、吊り下げ使用可能、取っ手付き
原産国 中国
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ダイソー「レジャークッカー」の魅力とは?

①圧倒的コスパ!

ダイソーの「レジャークッカー」はクッカーとして必要な機能を十分に備えているにもかかわらず税込550円という破格の値段で販売されています。 他のキャンプ用品は一般的に高価なものが多く、「レジャークッカーでのこの価格は非常にお得」です。例えば、直火で調理できる機能や吊り下げて使用できる仕様は使い勝手もいいです。
500円台といえどもで「100均でここまでできるのか!」と驚くこと間違いなしです。

②絶妙なサイズ感!

本体のサイズは幅11.4cm、奥行き11.3cm、高さ11.3cmとコンパクトでありながら実用的なサイズと容量だと思います。ソロキャンプや軽量キャンプにも理想的な仕様です。容量は700ml(実用的な容量は500ml)となっており、ちょうどラーメン1杯分の調理や少量の煮物などにぴったりのサイズ感で、「持ち運びやすさ」と「使い勝手の良さ」を両立しています。

③直火・吊り下げ可能な多機能クッカー

ダイソーの「レジャークッカー 吊り下げ取っ手付き」は、直火対応と吊り下げが可能なオールラウンドなクッカーです。直火が可能であることから、調理のさいに焚き火やバーナーと両方の選択肢がある事が魅力。また、吊り下げて使用できるベイルハンドルが付いており、トライポッドなどに吊るして調理ができます。吊るす長さを変える事により、火力を調整しやすく、焦げ付きや煮込みの失敗を防ぐことが可能です。
特にソロキャンプやミニマルなキャンプにぴったりなサイズ感で、ラーメンやスープ、湯沸かしなどさまざまな用途に対応しています。蓋も付属しているため、湯気や煮立ちを気にせずに調理できるのも嬉しいポイントです

④ステンレス素材で頑丈

耐久性に優れたステンレス素材が採用されており、アウトドアやキャンプでの使用に最適です。ステンレスは高温に強く、錆びにくい性質を持っているため、火や水にさらされる環境でも長く愛用できます。さらに、厚さ0.8mmのしっかりしたステンレスが使用されており、直火でも安心して使用できるのが大きなポイントです。

しかし、いくつかのデメリットもあるのも事実です。
まず、ステンレスは熱伝導率が低く、均一に熱が広がりにくいため、調理にムラが出来やすいかもしれません。
また、アルミやチタンと比べて重量があるため、軽量な道具を好むキャンパーには少し不満を感じるかもしれません。さらに、直火ではスス汚れが付きやすい点もあり、使用後は早めにお手入れすることが大切です。

結果としてステンレスは扱いやすく頑丈であるので、初心者にはオススメの材質です。

蓋のツマミが残念!

コスパも使い勝手も最高なレジャークッカーなのですが、1点だけ残念な所があります。
それは、蓋のツマミが自立しないという事です。長時間、蓋をして調理をしているとツマミも熱くなり、蓋を持ち上げる事が出来なくなってしまうのです。
この点だけは工夫して使いやすくするしかないですね・・・

レジャークッカーの使い方

1. 直火調理での注意点とコツ

コンロやバーナーを使う場合にはあまり関係ないですが、直火調理にはいくつかのポイントがあります。まず、このクッカーはステンレス製で熱伝導率が低いため、火加減の調整が重要です。強火での使用は焦げ付きの原因となるため、できるだけ中火から弱火でゆっくりと加熱するのがおすすめです。

2. 吊り下げ調理を活用したレシピ

レジャークッカーは、吊り下げて使用でき、焚き火を使った調理が魅力の1つです。キャンプでよく用いられるトライポッドに吊り下げると、火の高さを調整しやすいです。たとえば、吊り下げながらの煮込み料理には、具材と水を入れて火にかけるだけでシンプルながら味わい深いスープや煮物が作れます。吊り下げることで「じっくり調理出来る」「素材の旨味を引き出せる」といった利点があり、野菜たっぷりの「ミネストローネ」などのスープや煮込み料理などは特に美味しく調理できます。

3. 片付けとメンテナンス方法

レジャークッカーのステンレス素材は錆びにくい特徴がある一方で、焦げ付いた場合は早めの手入れが大切です。使用後は残った食品のカスや焦げをしっかり取り除き、中性洗剤とスポンジで優しく洗います。ステンレスは傷がつきやすいため、金属たわしや硬いブラシの使用は避けましょう

また、キャンプで使用した後は、汚れを放置せずすぐに水洗いし、しっかり乾燥させておくことで、次回も快適に使え長く愛用する事ができます。

「レジャークッカー」を実際に使ってみたレビュー

直火調理での評価!

ダイソーの「レジャークッカー」は直火に対応した厚さ約0.8mmのステンレス製で、焚き火やバーナーでもしっかりと使える設計です。キャンプでの直火調理は焦げ付きが気になるところですが、「火加減を中火から弱火にすれば焦げ付かずに美味しく仕上がりました」という口コミもあり、火の調整で美味しさがさらに引き出せます。熱が伝わりやすいため、温度が上がりすぎないよう気をつけつつ、「じっくり煮込んだスープが最高だった」という声も多く、焚き火の調理が楽しめるアイテムです。

吊り下げ機能に対する口コミ!

「レジャークッカー」の吊り下げ機能は、使った人からは特に好評です。「トライポッドで吊るして使ったら火加減が簡単に調整でき、焦げつきも防げました」「吊り下げることで直接火に触れないので、温度管理がしやすい」「スープや煮込み料理が一段と美味しくなりました」という口コミが多く、吊り下げるメリットを多く感じれるクッカーになっていますね。
このように、「初心者でも失敗せず調理できる」「吊るすだけでプロっぽい仕上がり」というレビューも見られ、焚き火調理を楽しむ上での必須アイテムの1つになるかもしれませんね。

IHは使えるのか?

ダイソーの「レジャークッカー」は、IH調理器での使用には非対応です。ステンレス製で直火には対応していますが、IHクッキングヒーターは構造上使用できない場合が多いため、火にかける調理が必要な場合はガスや焚き火などの直火が推奨されています​。

ただし、すでに販売されているダイソーのクッカー3点セットも同様にIHは非対応ですが、IHでも使う事ができました。それをふまえて、今回のレジャークッカーもIHでも使う事が出来ると思いますが自己責任になりますね。

スープジャーケースが使えるの?

レジャークッカーは蓋が固定できないので、持ち運ぶ際にカタカタするのも欠点ですね。
でも、この問題も、ダイソーのスープジャーケースがフィットするとのことで見事に解決するようです。
是非、クッカーと一緒にスープジャーケースも購入する事がオススメですね。

まとめ

ダイソーの「レジャークッカー」は、550円で購入できる驚きのアウトドア用クッカーです。ステンレス製で軽量かつコンパクト、さらに直火や吊り下げ調理が可能で、キャンプや登山など幅広いシーンで活躍します。コンパクトで、持ち運びや収納が楽なのも魅力です。実用性とコスパのバランスが高く、アウトドア初心者からベテランまで多くの方におすすめできる商品です。
キャンプ道具を購入する時はまずダイソーのアウトドア製品をチェックする事をオススメします。

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