初心者にオススメのバーベキューコンロ5選はこれ!!焚き火台との違いは?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
未分類

バーべキューをするうえで最も必要なマストアイテムであるバーベキューコンロ。
しかし、タイプや種類が多くどんなタイプのバーベキューコンロを買えばいいのかよくわからないですよね?
今回はカップル・夫婦・家族3・4人で楽しむバーベキューコンロを紹介したいと思います。
実際に使用した感じや周りの話を聞く限りでは

  • 大きさ
  • 重さ
  • 焼きやすさ
  • 持ち運びやすさ

人それぞれ注目するポイントは違うかとは思いますが実際に使用するうえでこの4つのポイントに注目される方が多いのではないでしょうか・・・
このポイントをふまえオススメする5つのコンロを紹介します。

スポンサーリンク

バーベキューコンロと焚き火台の違いは?

最近は焚き火台でバーベキューも出来るようになっていますが、焚き火台とバーベキューコンロには違いがあります。

焚き火台とバーベキューコンロの違いはズバリ『高さ』です。
本来、焚き火台は暖をとったり炎を眺めたりするもので低めに設定されており、複数でバーベキューをする時には立ってする時が多く「高さ」のあるコンロでやると楽です。
しかし、ロースタイルでのバーベキューも多くなっており低い位置でバーベキューをするように高さ調整が出来るコンロが増えてきております。

焼きやすさ・使いやすさならコールマンクールスパイダープロM


大勢で使用するにはもう一つ大きいLサイズをオススメしますが、3・4人で使うなら大きすぎず小さすぎずの丁度よい大きさではあると思います。

  • 重量:約5.5kg
  • 収納サイズ:約50×34×15(h)cm

[icon image=”point3-1-g”]高さが40㎝と70㎝の2段階調整ができ立ちスタイル・ロースタイルでのバーベキューが可能

[icon image=”point3-2-g”]特に良い点としては焼き網の高さを4段階に調整でき、炭の火力が強い時に網を上げて焼き加減を調整できたり、他の用事をしながらユックリと焼き上げることも可能

[icon image=”point3-3-g”]更に、火床(炭をいれるところ)が引出し式になっており網を上げずに炭の継ぎ足しが可能になっている

[icon image=”point3-4-g”]オールステンレスになっており錆には強い構造になっている。

[icon image=”point3-5-g”]網サイズが30×45㎝となっておりインターネット等で簡単に買い替えができるため
網の使い捨てが出来る

デメリットとしては・・・

  • 脚部分の取り外しはできますがコンパクトに折り畳みはできない
  • 重量がやや重い

キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリルM6500


これは何といっても独特な形でかっこいいデザイン!
家族3・4人なら問題なく使用できる大きさ[check_list image=”check1-b”]

  • 重量:3.8㎏
  • 収納サイズ:570×470×60㎜(厚さ)

[icon image=”point3-1-g”]価格が安くコストパフォーマンスに優れている

[icon image=”point3-2-g”]たたむと厚さが60㎜と収納サイズがとてもコンパクトになり持ち運びが楽になっている

[icon image=”point3-3-g”]バーベキューコンロとしてだけではなく焚火台としても使えキャンプ等で焚火も楽しみたい人向け

デメリットとしては・・・

  • 組み立てをするのに少し手間がかかってしまう
  • 焼き網が六角形になっており量販店などで手軽に買い替えができない
  • コールマンのように専用の脚がなく立ちスタイルでのバーベキューはやりにくい
スポンサーリンク

おしゃれなLOGOS eco-logosaveチューブグリルプラスM


ロゴス製品はオシャレでかっこいいデザインの物が多いですね

  • 重量:4.3㎏
  • 収納サイズ:57×35.5×18cm
    (上記の写真は現行の商品ですので若干の違いがあります)

[icon image=”point3-1-g”]高さが31.5㎝と70㎝の2段階調整が可能になっており立ちスタイルでのバーベキューができる

[icon image=”point3-2-g”]
火床が左右にスライド式になっており網を上げずに炭の補充が可能

[icon image=”point3-3-g”]
火床のフックをフレームにかけると2㎝火床が持ち上がり省エネが可能

[icon image=”point3-4-g”]
専用の『お掃除楽ちんカバー』があり掃除が楽!!デメリットとしては

  • 脚部分が若干細く安定感に少しかけている

軽量!ユニフレーム ファイアグリル

  • 重量:2.7㎏
  • 収納サイズ:38×38×70cm

[/check_list]
[icon image=”point3-1-g”]重量が軽く持ち運びに便利

[icon image=”point3-2-g”]焚火台としても使用できる

[icon image=”point3-1-g”]火床に対して網が45度回転させてあるので隙間から炭の継ぎ足しがしやすく、焼けた物を隅に置いておいて保温状態が保つことが可能

デメリットとしては・・・

  • 高さが約30㎝になっており立ちスタイルでのバーベキューには向かない
  • 網の高さが低いため食べ物が焦げやすい

お手軽インスタントバーベキューコンロ


ダイソー等の百均にも最近は売っている使い捨てタイプのバーベキューコンロ!
細かな機能は気にせず、ただバーべキューをしたいという方にはオススメ

重量:1.4㎏
収納サイズ:48×31×5cm
(上記の商品は百均の物ではないので多少の違いがあります)

[icon image=”point3-1-g”]何と言っても使い捨てができ片付けが楽!

[icon image=”point3-2-g”]燃焼時間が長く、1時間30分程度の調理は可能

デメリットとしては・・・

  • 高さがないため立ちスタイルでのバーべキューはできない

まとめ腰痛ライダーも当初はバーベキューコンロを重さや持ち運びやすさで選んでおりましたが
いざバーべキューをしてみると火加減が難しかったり、2~3人ならすぐに焼き上がりドンドン食べないといけなくなってしまいます。最後の方はお腹も膨らみ食べるスピードが遅くなってしまうために焼いたお肉がいつまでも網の上に残り結局焦げて美味しくなくなることが多かったでのとても残念な思いをしました。

まとめると
腰痛ライダーのように2~3人でバーベキューはゆっくりと楽しんで食べたい方は『コールマン・クールスパイダープロ』がオススメです。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました