キャンプやバーベキューをする時にも役立つのですが
昨今、地震や台風などの自然災害が多発しさらにその被害が甚大になるケースが珍しくなくなってきている。
そんな時に大変役立ったおすすめキャンプギア(道具)を紹介したいと思います。
目次
ウォータジャグって?
そもそもジャグとは取ってと注ぎ口がつきた水差しで日本でのジョッキは英語のジャグのこと。水を入れて持ち運びができる容器で陶器製・ステンレス・プラスチック・ガラスなどがある。
ウォータージャグの用途
飲料水や手洗いなどに使う水を入れて持ち運びもでき、BBQやキャンプまた災害時には水場まで何回も足を運ばなくても水を使えるという便利なものであり、水だけではなくスポーツ現場ではスポーツ飲料を入れて飲んだりもできます。
また自宅では梅酒などを作っていれておいたり、お水に好きなフルーツや野菜をいれてデトックスウォーターを作り飲みたい時に飲むことができます。
我が家はウォーターサーバーのようにしておりますが、冷蔵庫で保管し簡単に冷たい水を飲みたい時に蛇口を捻って水を出して飲んでおります。
ウォータージャグの種類
ウォータージャグにも色々あり大きくハードタイプ(固い収縮性はない)かソフトタイプ(容器が柔らかく収縮性がある)の2種類になります。
ハードタイプ
ステンレスの物もあり、ガッチリしているので安定性もあり倒れにくく丈夫です。またハードタイプには保温保冷力があるので飲料水としては夏場のスポーツやBBQでは重宝できるのでオススメ。
デメリットとしてはコンパクトにならずに場所をとり、やや重。また飲料の残量が確認できないのは少し使いづらい点ではあるかも・・・
ソフトタイプ
素材がポリプロピレンやシリコンで作られており、なんといっても軽い。また柔らかくコンパクトになり持ち運びが便利である。
デメリットとしてはコンパクトにたためるものが多く柔らかい素材のため安定感に欠けてしまい倒れることがある。また耐熱温度も低く保温保冷力はないが、コンパクトになり災害時のために常備しておくにはとてもオススメです。
ウォータージャグはカビに注意!
水がある・・・ということはカビが生える可能性があるということでウォータージャグも例外ではありません。
カビは湿度が60%以上・気温20度から発生しやすくなり雑菌や糖分などにもよっても繁殖力が上がってきます。口を直接つけて飲み物を飲む水筒は口腔内のカンジダ菌などの菌が付き繁殖しやすくなります。ウォータージャグは水筒ほどではないにしろ水分を入れておくのでやはりカビの発生は避けては通れません。
ですから、定期的なお手入れはしておかなくてはなりません。
ウォータージャグは蛇口が取り外せない物もありお手入れがなかなかしずらいタイプもありますが
使用した後はしっかりとすすぎ洗いをしシッカリと乾燥させておくだけでもカビの発生は減らすことができます。
我が家は毎日自宅にてウォーターサーバー代わりになっているので数日に一回はシッカリとすすぎ洗いをし蓋をはずして乾燥させております。
(蛇腹タイプでは蛇腹を全部広げてしっかりと乾燥させる)
オススメのウォータージャグは?
保管場所にも困らず、BBQやキャンプに行く時に多少荷物になっても大丈夫な方はハードタイプがオススメ!
また、保管場所に制限があり持ち運びもなるべく小さくすませたい方はソフトタイプがオススメ!(でもBBQやキャンプで飲料水として使うなら保温・保冷力がないため温くなってしまうのがマイナス・・・)
ハードタイプ・ソフトタイプの長所と短所をふまえた上で
腰痛ライダーが使用しているウォータージャグは・・・・・・・・・・・・・・・
ソフトタイプ!!!!!!!!!!
色々と迷いましたがBBQやキャンプに行く時に荷物が多かったり重かったりは大変しんどくめげてしまう。
やっぱりBBQやキャンプに行く時はなるべく身軽に行きたいためソフトタイプの選択になりました。
私の使用目的としては、主に手洗いなどに使用するための水差しとなっっており冷たい飲料水は保冷バッグに入れて持っていくことにしています。
蛇腹タイプのウォーターサーバーの良い所はなんといっても高さがある程度は自由に変えられることにより
持ち運び時にコンパクトになりますが、自宅でも冷蔵庫の高さに合わせてしまって置くことができウォーターサーバーのように使えるということ。
デメリットとしては
ハードタイプが・ソフトタイプのどちらを使うにせよ一長一短はありますが水を使うのでカビには注意が必要ではあります。