ダイソーの330円ステンレスコップはコスパ最高?メリット・デメリットを紹介!

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これは凄い!330円という破格の価格で購入できる「ダイソーのステンレスコップ」、SNSでも沸々と話題になっていますが、メリットだけでなく見逃せないデメリットも存在します。この記事では、ステンレスコップの特徴や注意点を見ていきたいと思います。

ダイソー ステンレスコップのスペック!

項目 詳細
商品名 ステンレスコップ
セット内容 2個セット
容量 340ml(1個あたり)
素材 ステンレス鋼
重量 約80g(1個あたり)
付属品 専用ポーチ
価格 330円(税込)
販売元 ダイソー
特記事項 飲み物の冷たさがダイレクトに伝わる仕様
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ステンレスコップの特徴!

1. 圧倒的なコストパフォーマンス!

ダイソーのステンレスコップは、2個セットで税込330円という驚きの価格で販売されています。専用ポーチも付属しており、持ち運びも簡単で、シンプルなデザインも特徴です。この価格帯で高品質なステンレス製のカップを購入できるのは、ダイソーならではの魅力だと思います。

2. アウトドアでの使いやすさ!

このコップは軽量設計の約80g/個で、キャンプやピクニックなどのアウトドアシーンに最適です。容量は1個あたり340mlで、飲み物を1杯飲むのに丁度いいサイズ感です。さらに、スタッキング可能なデザインで、荷物の省スペース化にも役立つ優れモノです。

3. 耐久性と手入れの簡単さ!

このコップはステンレス製なので、錆びにくく耐久性があります。異なる種類の金属(例:鉄やアルミなど)と触れたままの状態で保管したり、湿った環境に放置すると、腐食や錆びが発生する可能性があります。また、食器用洗剤を使った簡単な洗浄で清潔を保てるため、毎日の使用にも安心ですが、電子レンジや食器乾燥機での使用は推奨されていないので注意しましょう。

4. 専用ポーチが嬉しい!

このコップには専用ポーチが付属しており、アウトドア中に紛失する心配が少なくなっています。また、安いからと言って手を抜いていることはなく、縁が滑らかに加工されており、口当たりが良いのもポイントです。ただし、熱い飲み物を注ぐ際には、外側が熱くなる可能性があるため、火傷に十分に注意をしてください。

ステンレスコップのデメリットは?

1. サビが発生する可能性

ステンレスは錆びにくいですが、完全に錆びないわけではないです。特に湿気の多い環境や水分を含んだまま放置すると、腐食のリスクが高まります。また、異なる種類の金属と接触した状態で保管すると、金属の化学反応によって錆びが発生することも。これは日常使いでは気づきにくいポイントなので注意が必要です。

2. 電子レンジや食洗器・IHで使用できない

ステンレスコップは電子レンジでの使用ができません。これは金属が火花を引き起こし火災の可能性があるためです。また、食洗器も被膜が剥がれる恐れがあるので使用は避けたほうがいいですね。
同様に、IHでの使用も出来ないとの記載があります。
しかし、自己責任の範囲になりますが、ダイソーのステンレスクッカーなどはIHの使用ができたりします。

ステンレス製コップに相性の悪い飲み物

相性の悪い飲み物

  • 例: 酸性度の高い飲み物(レモンジュース、オレンジジュース)、乳製品(牛乳、ヨーグルトドリンク)
  • 理由: これらの飲み物は一般的にステンレス製品と相性が悪いとされています。酸性飲料は腐食を引き起こす可能性があり、乳製品は脂肪分が残りやすく悪臭の原因にもなります。

補足情報
これらの飲み物については、ダイソーの資料には記載がありませんが、ステンレス製品全般における一般的な注意点として記載しています。

キッチンハイターは使えるの?

結論から話をすると、キッチンハイターを使う事は可能です。しかし、キッチンハイターを使う際には注意が必要です。それは、「使用量や漬け置き時間をしっかりと守る」という事です。
どうしてもキッチンハイターを使いたいのであれば「キッチン泡ハイター」の方が使いやすくはなっていますね。

製品の詳細はこちら:花王「キッチンハイター」は、ステンレス製品に使えるの?

終わりに・・・

ダイソーのステンレスコップはコスパが高く魅力的な一品であることは間違いありません。しかし、デメリットも把握した上で使うことが大切です。低価格ではあるも、使用する際は正しいお手入れ方法を守り、適切に使うことで長く愛用できます。

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