コールマン レイチェア『オススメのドリンクホルダー3選』

アウトドアチェアの中ではロングヒットしている一つである『コールマンのレイチェア』。背もたれはハイバックで3段階のリクライニング機能を搭載、リクライニングを全開に倒してリラックスしながら星空を見て楽しむなんて事もでき、値段を考えると非常にコストパフォーマンスの高い椅子になっています。
そんなオールインワンのレイチェアでも欠点がない訳ではなく、とりわけドリンクホルダーが無いというのは少し不便に感じる所ではあると思います。そこで今回はレイチェアに後付けのドリンクホルダー3選を紹介していきたいと思います。

またコールマンのレイチェアは腰痛やヘルニアの方にもオススメなのでよければこちらも参考にしてみて下さい。
腰痛必見!アウトドアで楽チン・コスパ最強ハイバックチェアー!!

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ポール&システムカップホルダー

 

使用サイズ:幅10㎝×奥行16.5㎝×高さ8㎝ (ホルダーの内径:8.5㎝)

重量:115g

取付可能サイズ:外形(約)1.5㎝~3.5㎝

耐荷重:(約)1㎏

メリット
  • ドリンクホルダーのない椅子に気軽に設置可能:外形が1.5㎝~3.5㎝までのポールまで可能でネジを締めるだけで設置完了です。
  • 安い:500円程度で購入できコスパに優れている
  • 手入れがしやすい:底に数か所穴が開いており飲み物をこぼしても溜まる事がなくお手入れもしやすいです
  • マグカップもOK:2か所切れ込みがあり、取っ手のあるコップでも綺麗に収める事ができます。
  • 角度調整が可能:角度調整が出来るので飲み物を水平を保つ事が出来ます
デメリット
  • 耐荷重の不安:耐荷重1㎏と記載されていますが、500㎖のペットボトル程度で少し耐久力に不安があるようです。
  • 締め付けネジが弱い:ネジ部分がプラスチックになっており、あまり強く締め付けると折れてしまうので注意が必要。
  • 小さいコップでは不安定:内径が8.5㎝ですが、それより小さいカップを置くと不安定になります。滑り止めを引いて対応をオススメします。
  • 安っぽい:これは値段が安いので仕方ないですが、プラスチック感が強く高級感はあまりありません。

コールマン レイチェア用・サイドテーブル

『PayPayフリマ』で個人的に販売されている商品になってます。商品はページはここから・・・『PayPayフリマ

使用サイズ:26㎝×15㎝

重量:不明

耐荷重:不明(2リットルのペットボトルを置いても大丈夫との記載はありますが・・・)

メリット
  • 小物も置ける:トレイになっているので飲み物以外にスマホ等の小物も置いておく事ができます。
  • 設置が簡単:パイプ(フレーム部分)に引っ掛けるだけで簡単に設置が出来るようです。
  • お洒落なデザイン:トレイは木材のパイン材を使用しており洒落な見た目になっています。
  • ハンドメイドの特別感:ハンドメイドであり木目調にも違いが出てくるので特別感は強いです。
デメリット
  • 安定感がない:トレイになっているのでしっかりとカップを入れて安定させる事は出来ないです。カップを置くところは少し窪んでいます。
  • 価格が少し高い:2,200円と少しお値段は張ってしまいます。
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ダイソー ドリンクホルダー

百均であるダイソーで販売されているドリンクホルダー

使用サイズ:不明。2.5㎝~3㎝までの太さであれば挟んで使用する事ができます。

重量:不明

耐荷重:800g

メリット
  • 安い:百均なので100円とコスパは最強です。
  • 取付が簡単:クリップタイプになっており肘置きに挟んで付けるだけで設置は完了。
  • マグカップにも対応:側面の一か所に切れ込みがはいっており取っ手があるコップでも問題なし。
  • デスクにも使えて多目的:アウトドアチェアだけでなく仕事のデスクなどにも使えますし、ちょっとした小物も置いておけます。
デメリット
  • 安っぽい:やっぱり100円なのでコスパは高いですが見た目は安っぽいのは仕方ないです。
  • キズかつくかも:手すりに挟むのであまり重い物を置くと肘置きに傷がつく恐れがあります。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・

レイチェアの唯一の弱点であるドリンクホルダーですが、タイプによってまちまちです。
個人的には見た目でいくならPayPayで売られている物がお洒落でいいですが、コスパを求めるなら百均の物がいいと思います。

 

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