オフトン

オフトン

最近はキャンプで使うシュラフでも色々なメーカーから様々な種類のシュラフが発売されています。もちろんメーカーによって特徴や機能も違ってきますが、まず一番大切なことは使用温度です。最低使用温度をしっかりと見て購入しないと冬のキャンプでは寒くて寝れない物もあり時には命の危険もあるので注意して購入してください。今回はスノーピークから販売されているお洒落で人気の『オフトン BDー104』を見ていきたいと思います。

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オフトンの種類

普通のシュラフとは違い、お布団をコンセプトに作られている寝袋であり敷布団と掛け布団に分けて使用することができます。
マミー型(イモ虫のような形)の寝袋は確かに気密性も高く暖かいのですが寝返りをする際に少々窮屈に感じることもあります。しかしオフトンはその点、封筒型のため自由度が高く寝返りや足の曲げ伸ばしなどが楽にできて快適です。更にオフトンは布団をコンセプトに作られているだけあってフカフカで硬い所で寝ると腰が痛くなる方にもオススメです。

オフトンはシリーズに4つのタイプに分かれております。(今回紹介しているのは②です)
➀BD-103 セパレートシュラフオフトンLXワイド(下限温度5℃)

②BD-104 セパレートシュラフオフトンLXワイド(下限温度3℃)

③BDD-103 セパレートシュラフオフトンワイド(下限温度2℃)

④BDD-104セパレートシュラフオフトンワイド(下限温度-8℃)

⑤グランドオフトン シングル・ダブル(下限温度-15℃)

6タイプにわかれているのですが、大きくBDとBDDのタイプに分かれておりそれぞれ使われているダウンや化繊の量によって103・104と分け使用温度が変わってきています

BDタイプ:アモノフォロファイバーを使用。(バネのような形の高機能保温素材で抗菌・消臭加工もされている。シリコン加工も施されコンパクトに収納できます)
BDDタイプ:ウォッシャブルダウンを使用。(ダウン素材自体に防水加工がされている)

『オフトン BD -104』スペック

使用時サイズ:(敷布団)105㎝×210㎝ (掛布団)110㎝×200㎝
収納時サイズ:34Φ×56㎝

重量:3,600g

使用可能温度:3℃~(快適温度:8℃)

価格

定価では21,300円(税別)
ネットショッピングでもあまり値段の差はないですがポイント等を考えるとややお得な所もあるようです。

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メリット

➀気温に合わせて色々な使い方ができる
マミー型とは違い、掛けと敷きを分けて使用することができ気温に合わせて使い方を変えることができます。暑い時はセパレートにしてお腹だけにかけて寝たり、抱き枕の様に丸めて抱きかかえて寝ることもでき、足元だけ開放出来るようにもなっており温度調整ができるようにもなってます。
逆に寒い時には両サイドはジッパーを閉め、中に毛布を入れると快適に使えます。

(足元だけを開放してめくっています)

②自由度が高い
マミー型とは違い中の自由度があり寝返りをするのも楽々です。(腰痛を持っている方は寝返りをする際に痛みを感じることが多く、何も気にせずスムーズに寝返りが出来ると非常に助かります)

③連結が出来る
どのタイプでもジッパーでオフトンとオフトンを連結する事が可能でファミリーでキャンプに行く時には家族で一緒に寝ることができます。

④見た目がお洒落
これはあまりシュラフの機能には関係ない所ではありますが、やっぱりスノーピークのデザインはお洒落でカッコイイ物が多いです。

⑤ヘッド部分が枕になる
頭部に物を入れるスペースがあり衣服を入れる事により枕になります。

デメリット

➀真冬ではオススメできない
これは使用最低温度にもよりますが、オフトンは自由度が高い反面、肩回りの隙間が大きく寒い時期での使用は毛布や電気式毛布が必要になってきます。また本当に極寒の環境であれば肌の露出度が多いと、いくらシュラフ自体が温かくても露出されている所から寒さを感じてしまいます。

②収納サイズが大きい
シュラフとしてはやや収納サイズが大きく持ち運びにはデメリットとなってしまいます。

③収納袋が難しい
大きい分、付属の収納袋にしまう時に中々大変です。

洗い方

化繊ではありますが基本的に手洗いです。
洗濯洗剤を使用し風呂釜で30度以下の水で押し洗いしてください。何回か繰り返したら(3回以上はすすぎ洗いをした方がいいようです)洗濯機で3分間脱水し風通しのよい所で自然乾燥して終了です。

とはいえ、自宅でシュラフを洗って乾燥もさせるのはなかなか面倒なものです。そんな時には有料ではありますがスノーピークでクリーニングサービスがあるので利用するのもオススメです。

保障を使おう

使用しているうちに不具合がでることもあると思います。スノーピークさんは程度にもよりますが有償・無償での保障が期間を設けず受けられるので何かあればメーカーに1度連絡してみましょう。

終わりに・・・

オフトンは自由度が高く楽であり色々な使い方ができるのですが、マミー型よりは防寒機能は劣ってしまうので真冬での使用は工夫が必要になってくると思います。
もし、寒い時期での使用を考えているなら毛布はもちろん、電源が確保できるのであれば電気毛布も併用して使うと快適に過ごせると思います。

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