キャンプで活躍!『ダイソー500円の折り畳みラック』耐荷重はどれくらい?

百均の王様ダイソー!
最近はアウトドアコーナーもしっかりと設けられていても品数もドンドン増えてきています。
さすがにアウトドアグッズは100円ではないですが、圧倒的なコスパを実現してくれていることにも驚かされます・・・
しかし、アウトドアコーナーだけをみて油断してはいけません。
店内をユックリと見て回ると至る所にキャンプに使えそうな道具があるのです。
その中でも今回は『500円の折り畳みラック』のサイズや使い方、耐荷重などを見ていきたいと思います。

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500円折り畳みラックのスペック

スペック

使用時サイズ:35.5㎝×21.5㎝×46㎝(下段の奥行21.5㎝ 上端の奥行14.5㎝)
収納時サイズ:(約)35.5㎝×49㎝×3㎝

重量:(約)470g

材質:桐

カラー:2色 茶色/無塗装 

価格:(税込み)550円

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500円折りたたみラックの特徴

●圧倒的なコスパ●

税込み550円”で売っています。
こんな値段で大丈夫なのか・・・と思うくらいコスパがいい商品です。

●軽い●

重さが“(約)470g”です。
同じような木製の2段ラックとかでも1㎏くらいはするので、めちゃくちゃ軽量で持ち運びも楽々です。

●組み立てが簡単●

組み立ては広げるだけで“ものの5秒で完成”します。
設営時間を短縮できるので、ゆっくりとキャンプを楽しむ事が出来るのはメリットですね。

●お洒落●

木製なので見た目にもキャンプには持ってこいのデザインになっています。
もちろんキャンプだけではなく、自宅でも植物やデュフューザー等を置いてお洒落に使うことだって出来ます。

●絶妙なサイズ感●

ソロキャンプで使うクッカーやメスティン、ガスバーナー程度は余裕で乗せれます。
大きすぎても持ち運びが大変になり、絶妙なサイズ感なのではないでしょうか。

●機能性が凄い●

上下2段の板に道具を置くのはもちろんですが、“左右を繋いている棒にシェラカップ等を引っ掛けておくと更に機能性が拡大”します。

●カラーバリエーションは2色●

素材のままのカラーだけかと思いきや、“ナチュラルと茶色の2色から選べる”のは嬉しいポイントですね。

デメリットはあるのか?

●バリがある●

コスパがいいので仕方がないかもしれないですが、バリ(とげとげ)があるので肌触りはよくなくケガにも注意です。
手間でなければヤスリやサンドペーパーでバリを取ってあげると快適に使えます。

●耐久力は低そう●

これも500円なので文句は言えない所ですが、めちゃくちゃ頑丈という訳にはいかないですね。
あまりダッチオーブンみたいに重い道具を置くのは避けた方が無難です。

どれくらいの耐荷重なの?


では、どれほどの耐荷重があるのかを大創に確認したところ、『正確な耐荷重はわからないとの事でありあまり高重量の物は置かない様にして下さい』との答えが返ってきました。
桐は割れにくい木材ですが、板自体はそれほど分厚くないので3ℓ・4ℓのウォータタンク等を置いてしまうと割れるかもしれません。
ですが、ランタン程度のキャンプ道具は全然問題なく置けるので小物類は安心しておく事が出来ます。

カビには注意!

本来、桐は湿気に強くカビが発生しにくい木材です。
しかし、キャンプで使用するとなると夜露などで水分を吸い込んでしまいます。
水分を多く含んだ状態で保管をするとさすがにカビが発生する事がある”ので、キャンプで使った後は“1日2日程度は乾燥”させておきましょう。
また、“カビの発生原因は湿気がほとんど”なので保管場所もなるべく湿気のない所にしまうようにしましょう。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・
コスパもよく結構キャンプで使っている人も多いラックなだけにオススメの一品です。
ャンプで使わなくても、自宅でも植木やキャンプ道具を保管する棚としても十分に使え汎用性の高いラックになっています。
また、“500円ラックはリビング収納コーナー”にあり、アウトドアコーナーには置いていない事がおおいので注意して下さい。
ダイソーに行った時はアウトドアコーナーだけではなく、店内を隅々まで見てキャンプに使える道具を探しましょう!

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