売り切れ必須!ダイソーのカップウォーマー!保温性はどうなのか?

冬の珈琲って美味しいですよね。
しいていうなら、キャンプで寒空の中で飲む温かい珈琲は格別に美味しいです。
しかしですよ・・・珈琲ってジュースの様にゴクゴク飲まないので最後の方は冷えてしまっている事が大半ではないでしょうか?
そんな時に便利なアイテムが『カップウォーマー』なのです。
カップウォーマーはコップを上に乗せておくと保温してくれるという優れモノですが、これまたダイソーで発売されているのです。
この商品はUSB端子で接続するため、デスクワークにも使えるので幅広い使用用途があります。
今回はダイソーから発売されている『カップウォーマー』を見ていきましょう。

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スペック

ダイソー カップウォーマー

使用時サイズ:14㎝×11㎝×(厚み)2㎝

材質:(本体)ポリプロピレン アルミニウム

コードの長さ:(約)80㎝

消費電流:2A

接続アダプター:5V2A以上のACアダプター

価格:(税込み)550円

●使用可能●
耐熱ガラス製 金属製 陶磁器製(底が平なもの

●使用不可●
紙製 木製 陶磁器製(底が平ではないもの

※サイズや材質等、発売される年により若干の違いあります。

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ダイソー カップウォーマーの良いところは?



●安い●

税込み550円”はダイソーのカップウォーマーの最大のメリットですね。
ネットショッピングでも1,000円程度はするものがほとんどなので、ダイソーのカップウォーマーはコストパフォーマンスは最強です。

●金属製が使える●

どのカップウォーマーも対応しているものが多いですが、ダイソーのカップウォーマーも金属性の使用が可能です。
ですからキャンプで”シェラカップやチタンマグ”なども十分にを使うことが出来ます。

●デザインも良し●

最近のダイソーはデザイン性もかなり向上しており、お洒落な見た目になっています。

デメリットはあるのか?

●火傷に注意●

当然ですが、“プレート部分は高温になっている”ので火傷の危険があるので注意してください。

●沸騰はしない●

プレート自体が80度くらいまで熱くなりますが、決して沸騰は出来ないです。
あくまでも保温時間を長くし冷めにくくするレベルです。

●給電にUSBが必要●

給電方法はUSBですが、モバイルバッテリーが無い場合は別途で2A以上のACアダプターが必要です。
理想はワイヤレスがいいのですが、さすがにこの値段では難しいですね。

●自動電源OFF機能はない●

年式によってはカップを置いたら電源が入るようになっているタイプもあったのですが、”2023年以降からはスイッチ式”になっています。

●パソコンでは使えない●

自宅で使う時はパソコン作業をしている時に使えると申し分ないのですが、これは悔しいポイントですね。

●入手しにくい●

人気商品のため、”品薄の店舗が多い”ようです。
見つけたら迷わず購入した方がよさそうですね。

どれくらの保温力なのか?

使用環境にもよりますが、カップウォーマーがない場合は1時間程度置いていると30度、カップウォーマーを使うと40度程度になるようです。
正直、10度くらい差であれば必要ないと思うかもしれませんね。
ただ、それなりに時間が経過しても『冷たい』ではなく『ぬるい』程度には保温してくれそうですね。
詳しく検証されている動画があったので参考にしてみてください・・・

キャンプでも使える!

自宅はもちろん、キャンプでも十分に使う事が出来ます。
でも給電方法がUSBなので、屋外で使用するには”別途でモバイルバッテリーが必要”になってきます。
注意としては、屋外は外気の影響で飲み物が冷えやすいので、”底が平なカップ”を使い少しでも冷めにくくしましょう。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・
冬時期に温かい飲み物を入れてデスクワークをしても集中していたらあっという間に冷えて残念なことになります。
そんな時にカップウォーマーがあれば保温状態を少しでも長く維持してくれます。
もちろんカップウォーマーを使っていたとしても時間がたてば冷えてしまうので、いつまでも熱々の飲み物が飲めるなどの過度な期待は禁物ですね。
あくまでも冷え冷えにならないレベルでが、品薄店舗が多いので気になっている人は売っていたらすぐに購入した方がよさそうです。

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