サイズが魅力!ダイソー『ハンギングラック』お洒落なフックも注目!!

キャンプに行ったときに限られたスペースの中で効率よく道具を配置し機能的に使えるようにすることでスッキリとしたキャンプを楽しめます。
しかし、誰しもが一度は感じた事があると思いますが、キャンプ道具はこまごまとした物が多く“道具の置き場所に困った”と感じたことはありませんか?
そんな問題を解決してくれる『ハンギングラック』と呼ばれるアイテムが百均の王様ダイソーから発売されています。
『ハンギングラック』は“効率よく道具を配置できスペースの有効活用もできる”一石二鳥のアイテムです。
また、ダイソー商品は価格も安くコスパに優れていて大人気商品になっています。
今回は、ダイソーの『ハンギングラック』の魅力を見ていきたいと思います。

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スペック

スペック

使用時サイズ:幅83㎝×奥行57㎝×高さ69㎝
収納時サイズ:(約)13.5㎝×47㎝
センターポール:Φ1.9㎝

重量:(約)730g

材質:スチール・ポリエステル・合成ゴム・アルミニウム

耐荷重:(約)5㎏

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ダイソー『ハンギングラック』の魅力とは?

●価格が安い●


(税込み)770円”はかなり破格な値段設定になってます。
ネットショッピングでもハンギングラックは“安くても2,000
~3,000”はします。
それを考えると流石は百均の王様ダイソーとしか言いようがありせんね。

●デザインも良し●

シンプルではあります、無骨な雰囲気がありお洒落なデザインになっています。

●組み立てが簡単●


キャンプ道具を選ぶうえで、道具の組み立てやすさはかなり重要ですよね。
このハンギングラックはショックコードで繋がっているのでパチンパチンと自然に連結していきます。
左右のスタンドを組み立てメインポールに差し込んで完了です。
もちろん撤収も簡単にできます。

●軽量・コンパクト●

ダイソーのハンギングラックは“ステンレス製”なので、同時サイズくらいのハンギングラックに比べた時に少し重たいかもしれません。
ですが、総重量が730gなので“100g~200g程度”の差は特別に重たく感じる事はないと思います。
そしてコンパクトに収納できるので持ち運びも楽々です。

デメリットはあるの?

値段を考えるとあまりデメリットといえないとは思いますが“気になる点”もあります。

●やや重い●

スチール製なので少し重量がありますが、“730g”はキャンプ道具の中ではそれほど気になる重さではないと思います。

●耐荷重が低い●

一般的に耐荷重が“10㎏”を超えるものが多いですが、ダイソーのハンギングラックは“耐荷重5㎏”と少々非力な感じがあります。

●高さが少し足りない●

このサイズのハンギングラックでは“高さ69㎝”は普通か少し高い方だと思います。
しかし、フックを付けてもそうですし、もう少し高さがあれば洋服でも悩むことなく吊るす事が出来ます。

カスタムパーツも豊富!

ダイソーのハンギングラックはオプション品が豊富に揃っています。
オプション品をプラスする事で利便性も向上し、効率よくサイトスペースを使えるので是非一緒に購入する事をオススメします。

●ハンガーフック(レザー風)●

はあくまで“レザー風”ということで本当のレザーではなく“塩化ビニル樹脂”です。
価格は“税込み110円”フェイクレザーではありますが質感も良好ですが、“耐荷重5㎏”なので注意して下さい。
“4種類”売っているのでしっかりと見てくださいね。

●サイドオーガナイザー (8ポケット/13ポケット)●


これは、ハンギングラックの両サイドにかけてキャンプグッズを収納できます。
ポケットの数が“8タイプと13個タイプ”2種類から選べます。
価格も“税込み220円と330円
”なので一緒に購入する事をオススメします!

●ハンギングオーガナイザー ●


これはハンギングラックの正面に掛けるタイプです。
価格は“税込み330円”で、ポケットが“8個”あり、耐荷重は“800g”になってます。

ダイソーのハンギングラックはカスタムパーツが豊富にあり価格も抑えられているので全て揃えても“1,500円そこそこ”なのでフルコンプリートしてみてはいかがですか・・・

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・
ハンギングラックはキャンプ道具を収納する事でサイトスペースを有効に活用できます。
また、ダイソーから発売されているカスタムパーツを装着する事でより収納力があがり機能的に使えます。
何よりも、ハンギングラックもカスタムパーツも自宅でも使えるので大変オススメの一品です。

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