US=1900

ソロキャンプやファミリーキャンプはたまたバーベキューに必要な道具の1つとして『ガスコンロ』があると思います。
しかし、ガスコンロでもソロキャンプで荷物を増やしたくない人はシングルバーナー(火口が1つのタイプ)が多いとですが、ファミリーやグループでキャンプに行く時にはお料理を沢山作ることが多く火口が1つでは効率が良くない時が多々出てきます。また災害時でもガスコンロを常備されている方も多いと思いますが、お湯を沸かすとそれだけで他の調理等が出来なくなります。そんな時は2バーナータイプのガスコンロがオススメで今回はUNIFLAME(ユニフレーム)から発売されている『US-1900』を紹介していきたいと思います。

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US-1900のスペックと特徴

US-1900のスペック

使用サイズ:54㎝×32.5㎝×29㎝
収納サイズ:54㎝×32.5㎝×11.5㎝

重量:(約)3.9㎏

耐荷重:15㎏

火力:レギュラーガス=3,000kcal (最大火力時は約55分)
プレミアムガス=3,900kcal(最大火力時は約45分)

使用ガス缶:CB缶

特徴

メタリ感が強くスタイリッシュな見た目が特徴的なUS-1900。ツーバーナーであり100均でも比較的簡単に購入できるガス缶(CB缶)を使用
どうしても荷物がかさむキャンプやバーベキューではありがたい軽量で持ち運びがしやすい使用になっています。

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価格

22,500円(税込み)

値段は安いとは言えないですが費用対効果はあると思います。

メリット

➀高級感がありカッコイイ見た目

質感のよい見た目でメタル感が強くスタイリッシュなデザインになっています。

②CB缶を使用

ガス缶は簡単に購入できるCB缶を使用。ガス缶が途中でなくなってもコンビニなどでも簡単に購入する事ができます。

③火力が強い

普通のガス缶で3,000kcalと火力も強いです。ユニフレームから発売されているプレミアムガス缶を使用すると最大3,900kcalになります。

⑤五徳が頑丈
耐荷重が15㎏と頑丈な作りになっておりスキレットなどの重い調理器具での料理でも問題ありません。

 

⑥風防が大きい
両サイドと後ろに風防が付いており風対策もしっかりとしています。屋外での使用なので完全に風をシャットアウトするのは難しいですが・・・
⑦掃除がやり易い
五徳部分は上に持ち上げるだけで簡単に取り外しができ、台座部分もステンレス製で前方向に傾斜がついており汁物の掃除も簡単です。


⑧持ち運びがしやすい

重量が3.9㎏と軽量になっており、アタッシュケースのように持ち運びがしやすくなっています。

⑧キッチンテーブルを使用すると便利

オプションのキッチンスタンドを使用する事でよりスタイリッシュで便利に料理をする事が出来ます。

デメリット

➀OB缶は寒さに弱い

OD缶(アウトドア)は寒い環境下でも安定した火力を維持する事が出来ますが、OB缶は寒さに弱くあまり寒い環境で一定の時間使用するとガス缶の揮発性が弱くなり火力が低下してしまいます。(銅製のパワーブースター・加温器が付いておりますが圧倒的な効果は期待しない方がいいです)

②値段が高い

ネットショッピングで購入するとポイント加算などもありますが、定価が22,500円となっており決して安いとは言えない価格になっております。

組み立て方法

セッティングは簡単で脚部分を開き蓋を開け、底面にガス缶をセットし両サイドにある風防を立てると完成です。使用方法動画があるので拝借させていただきます。

また、点火が上手くいかなくなった時のために点火位置の修正方法動画もありましたのでのせておきます。

終わりに・・・

バーベキューをしている時は思いのほか時間がなくなることが多いです。その中でも調理をしている時間も多くツインバーナーは作業効率を高めてくれとても便利な道具です。
やや値段が高いですがシングルバーナーを使用してバーベキューをされている方なら費用対効果は高いと思います。

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