ハンモックを使った事はあるでしょうか?
口コミで評判がいい『ゆらふわモック/ノーマルタイプ』ですが、その名にふさわしい“ゆるくてふわっとした感触”が癖になるハンモックです。
キャンプで使う寝袋やコット(寝台)とは違い“空中で浮かんでいるかのように眠れ”とても気持ちがいい物です。
そんな『ゆらふわモック』の特徴や魅力、デメリットなどを見ていきたいと思います。
ゆらふわモックのスペック
使用時サイズ:(長さ)202㎝~247㎝×(高さ)81㎝~98㎝×(奥行)86㎝
収納時サイズ:(長さ)121㎝×(高さ)27.5㎝×(奥行)17.5㎝
重量:8.4㎏(スタンド7㎏/ネット1.4㎏)
耐荷重:330㎏
●カラーバリエーション●
ネット:レインボー・ホワイト・ブラウン・ブラック・モスグリーン・イエロー・ベージュ・スプリンググリーン×つばめ・パウダーブルー×しろくま
スタンド:ホワイト・ブラック・ブラウン・ブラック
ゆらふわモックの特徴
●軽い!●
同じような商品が多くありますが“重量8.4㎏”はかなり軽量な部類です。
もちろん、コンパクトに収納“(長さ)121㎝×(高さ)27.5㎝×(奥行)17.5㎝”できるのでキャンプでも持ち運びは簡単です。
●安心の耐荷重と安定感●
一見すると頼りない感じに見えますが、“耐荷重330㎏”と相当頑丈です。
安定感があり心地がいいとの口コミも多くみられます。
●カラーバリエーションが豊富●
スタンドとネットの色の組み合わせかた次第で“36通りの組み合わせ”を選ぶ事が出来ます。
キャンプはもちろんですが、自宅で使う時でもインテリアに合わせてカラーを選ぶ事ができるのが嬉しいですね。
●3段階に角度調整可能●
スタンドの角度を“3段階に調節”でき“アジャスター部分で高さの調節”も可能です。
最初は、自分に合った角度と高さを見つけるのは少し手間はありますね。
●身長が高くても大丈夫●
長さが202㎝~247㎝あるので子供~大人まで幅広く使えます。
身長が180㎝でも問題なく使えるようですね。
●自宅でも使える●
収納する事で持ち運びが出来ますが、自宅でも“部屋やベランダ”などで使えます。
組み立てかたは?
初めはコンパクトに折り畳まれて収納されています。
①折り畳まれている“両サイドのフレームを伸ばしてストッパーでロック”
②ストッパーでロックしたら“ハンモックのスタンドを広げる”
③“ネットを取り付け”て完成
この手のサイズは組み立てが一人では手間取る事がありますが、ゆるふわモックは“3ステップ”で“女性一人でも簡単に設置”が出来きます。
慣れれば、長く見積もっっても“1分くらいで組み立てが出来る&
”ようになっています。
口コミはどうなの?
ゆらふわモックは人気商品で調べてみると色々な口コミがありますね・・・
●デザイン●
・お洒落でカラーバリエーションが多い。
・好みはあると思いますが、デザインが可愛い。
●重量●
・思っているより重く感じる。
・気軽に持ち運ぶには少し重いですが、女性でも持ち運びはできる。
●耐久性●
・作りもしっかりしていて数年は問題なく使用できている。
●価格●
・値段の割にしっかりした作りをしている。
●その他●
・寝心地が気持ち良すぎて最高。
・メッシュが群れないので良い。
デメリットはないのか?
もちろんどんな物でもデメリットはあります。
・中毒性がある
これはメリットでもありますが、気持ちがいいのでつい使いすぎる方が多いようです。
・人によっては重く感じる
ハンモックとしては軽量な方ですが、やはり女性では重く感じる事もあります。
・フローリングが傷つく
スタンド部分が鉄製なので自宅で使う場合は床が傷つく事もあるので、初めに紹介しているマットを等を使って対応しましょう。
・首や腰が痛くなる事もある
もともと首痛や腰痛がある方は不安定な場所で横になっていると逆に体が緊張し悪化する事もあります。
一度、どこかでハンモックを体験してから購入する方がいいです。
・酔ってしまう
ゆらゆら揺れると酔うこともあるので注意しましょう。
終わりに・・・
いかがでしたでしょうか・・・
『ゆらふわモック』は自立式のハンモックで持ち運びもできる重さなので自宅でもキャンプでも使えるます。
カラーバリエーションも多くお洒落で頑丈、寝心地もよく良い意味で中毒性の高いハンモックです。
キャンプには行けないけど気分は味わいたいという人にもオススメの一品です。