最近話題のブランド「CAMDOOR」。
そんな、CAMDOORから発売されているインフレーターマットですが、ただのエアーマットにとどまらず、快適さと機能性を両立した新しい選択肢です。特大バルブによるスムーズな自動膨張機能や、厚さ8cm/10cmで実現する底つき感のない寝心地が特徴。さらに、連結可能なデザインで、家族や友人とのキャンプにも最適です。
そんなCAMDOORのインフレーターマットを見ていきたいと思います。
CAMDOORインフレーターマットのスペックと基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
厚さ | 8cm / 10cm |
サイズ | 200×70cm |
重量 | 約2.6kg (8cm) / 約3.0kg (10cm) |
素材 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
特徴 | 自動膨張、大口径バルブ、滑り止め加工 |
付属品 | 収納袋、補修用シール、固定バンド |
最近話題の「CAMDOORインフレーターマット」は、優れた耐久性、快適性、軽量性を兼ね備え、シンプルですが機能性と価格のバランスが取れたコスパのいいブランドだと思います。
CAMDOORインフレーターマットの特徴:際立つ11のポイント
1. 簡単に広がる連結システム

マットの両端に取り付け可能な連結ボタンを搭載し、幅を広げることが可能。ファミリーキャンプや車中泊に理想的なレイアウトを実現します。
2. 厚みで生まれる安心感
8cmまたは10cmの厚みを選ぶことができ、地面の凹凸や冷気を遮断。特に10cmモデルは、まるで自宅のベッドのような快適な心地よさを味わえます。特に、車中泊では車の凸凹があるので活躍します。
持ち運びやすい軽量設計
重量が約2.6kgの軽さで、子どもや女性でも楽々運べます。アウトドアでの持ち運びの快適さは、その後の楽しさに直結するので結構大切ですよ。
3. スムーズな自動膨張

大口径バルブ2つの設計により、わずか30秒でしっかりと膨らみます。準備時間を大幅に短縮できるのが魅力です。
ただし、膨らむ時間は使用頻度などでも変わってくるので参考程度にしてくださいね。
4. 滑り止め・ベルト搭載!

滑り止め加工された裏面は、滑りやすい床でも安定感をキープ。更に、マット裏にバンドもついているのでコットに固定する事で更なる固定が可能。マットで滑り止めがないと結構ストレスなのでこの機能はマストですね。
6. 多目的で活躍するデザイン
アウトドアから災害時、自宅での来客用ベッドまで、多様なシーンで使用可能。幅広い用途で重宝します。
我が家では、コロナ時に隔離していた時に大活躍をしましたよ。
9. 長持ちする耐久性
多層構造と内部サポートベルトにより、気密性や耐久性が高く、形崩れもしにくい設計です。
注意として、インフレーターマットには寿命もあり、使用頻度によっては耐久力が下がってしまう時があります。
11. 安心の長期保証
最大365日間の不良品交換保証が付属。何かと傷みやすいキャンプ道具なので保証が充実しているのは購入ポイントとしては大切です。
CAMDOORインフレーターマットの口コミまとめ
1. 高評価:寝心地と厚みに満足
「底つき感がなく、しっかりとした厚みが快適」という意見が多く、特に10cmモデルが評価されています。一部のレビューでは「家でもキャンプでも大活躍」との声もあり、家庭用としての使用にも適していることが伺えます。
2. 設営の簡単さが人気
「バルブを開けるだけで膨らむ簡単な設営」が評価されていますが、「完全に膨らませるには多少の補助が必要」との指摘もありましたが、インフレーターマットに関しては全般的に同じです。
3. 収納のしやすさにやや課題
多くのレビューで「片付けが難しい」という声が挙がっています。収納袋がタイトなため、収納時の工夫が必要だと感じる購入者もいるようです。これにかんしても同じで、インフレーターマットは折り畳むのではなく、クルクル巻いて片付けるので多少の慣れは必要です。
4. サイズ感と連結機能が好評
「連結ボタンで簡単に広げられる」といったコメントがあり、ファミリーキャンプや広いスペースを確保したい場面で高評価です。
5. 耐久性への期待と課題
「しっかりとした作りで長持ちしそう」という評価が多い一方で、バルブ周辺の耐久性に対して不安を感じている声も見られます。特に過去にエア漏れを経験した購入者が慎重になっているようですが、初期不良の可能性もあるので、早い段階でのトラブルはメーカーに相談してみましょう。
インフレーターマットが膨らまない?こんなときの意外な対処法とは!
キャンプで頼りになるインフレーターマットが膨らまないと、快適な夜が一気に遠のきますよね。でも、焦らなくても大丈夫です。いくつかのステップを試すだけで、再び快適な状態に戻すことができます。
主な原因と対処法
1. 長期保管によるウレタンの固着
マットを長期間収納したままにしておくと、内部のウレタンが圧縮されて固まってしてしまうことがあります。この状態では、空気を吸い込む力が弱まり、膨らみが悪くななってしまいます。
2. 気温が低い環境での使用
気温が低いと空気が収縮し、インフレーターマットが十分に膨らまない場合があります。寒冷地での使用時に特に注意が必要です。
3. バルブの不具合・パンクに注意!
バルブが緩んでいる、ひび割れていたり、穴が開いていると空気が漏れてしまいます。
その場合は一度メーカーに問い合わせてみましょう。
パンクに関しては、空気を入れた状態で、怪しいポイントに石鹸水を吹きかけたり、湯舟につけて空気の漏れを確認しましょう。
対処方法は?
対処方法として、平らな場所でマットを広げ、バルブを全開にして空気が自然に入るのを待ちます。暖かい日の昼間に1~2時間ほど日光に当ててウレタンを柔らかくし、マット全体を手で揉みながら空気をバルブと反対側へ送り込むようにします。必要であれば口やポンプで空気を補充し、端から中心へ押しながら均一に膨らませます。必要であれば口やポンプで空気をいれて、マット全体を膨らませましょう。
また、インフレーターマットは穴が開いてパンク状態になったり、バルブの接着が悪くなったりするので、補修キットやボンドで対応してみましょう。
終わりに・・・
「CAMDOORインフレーターマット」は、アウトドアや車中泊、災害時まで幅広いシーンで活躍する多機能なエアーマットです。8cm/10cmの厚みによる快適な寝心地や特大バルブによるスムーズな自動膨張が特長で、簡単な設営が人気の理由ですね。連結可能なデザインはファミリーキャンプにも最適で、滑り止め加工や軽量設計など細部にもこだわりがあるのがポイント。コスパの良さや安心の365日保証もポイントです。