TOKYO CRAFTS「ジカテーブル2」進化ポイント&魅力を徹底レビュー!ツーリングやソロにも最適!

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最近、TOKYO CRAFTSというアウトドアブランドが沸々と人気を集めています。
無骨でカッコいいデザイン、機能美を兼ね備えたギアが、ソロキャンパーやツーリングキャンパーの間で話題になっていますよね。

そんなTOKYO CRAFTSから発売されていたジカテーブルの新作「ジカテーブル2」が登場!
前作のコンパクトさをそのままに、ロック機構の搭載や安定性の向上など、より実用性が高まった進化モデルとなっています。この記事では、ジカテーブル2の特徴や進化ポイント、メリット・デメリットを詳しく解説していきます!

そんなキャンパーにぴったりのアイテムです!
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TOKYO CRAFTS ジカテーブル2のスペック

項目詳細
商品名TOKYO CRAFTS ジカテーブル2
使用時サイズW39×D24×H10cm
収納時サイズW40×D11.5×H1.5cm(収納ケースを除く)
重量約495g
材質天板:アルミニウム / 脚:AES(エンジニアリングプラスチック) / 収納ケース:ナイロン
カラーブラック(黒アルマイト加工)
価格6,980円(税込)
付属品天板、脚、収納ケース

バックパックの隙間やバイクのサイドバッグにもスムーズに収まり、ツーリングキャンプや徒歩キャンプにもぴったりなサイズ感です。

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ジカテーブル2の進化ポイント!

① 新ロック機構で安定性アップ!

出典:TOKYO CRAFTS

最大の改良ポイントは、ロック機構の追加された事ですね。
従来モデルでは天板を載せるだけのシンプルな設計でしたが、今回は脚部にロック機能を追加し、安定性を向上させました。

これにより、テーブルの端を押してもガタつきにくくなり、調理器具や重いギアを安心して置ける設計になっています。
ツーリングキャンプでは限られたスペースで調理することが多いので、この安定性の向上は大きなメリットですね!

② 収納時のスリムさはそのまま!

ジカテーブル2は、前作同様に収納時の薄さ1.5cmを維持しています。
折りたたむとバックパックやツーリングバッグの隙間にラクに収納できるので、荷物のスペースを圧迫しないのが嬉しいポイントです。
軽量&スリム設計で、ツーリングキャンプやミニマム装備のソロキャンプでも使いやすいのが特徴です。

③ 天板の黒アルマイト加工で耐久性アップ

黒アルマイト加工が施された天板は、傷や熱に強く、見た目も無骨でカッコいい仕上がり。
焚き火のそばでの使用や、調理中の鍋やクッカーの直置きにも耐えられるタフな仕様です。

サイト全体を引き締めるデザインなので、無骨スタイルのキャンプとも相性抜群ですが、ミニマムなキャンプをする人には少し重量が・・・という意見もありますね。

④ ワンタッチ組み立てでスムーズな設営

組み立ては、脚のツメに天板を合わせて開くだけのシンプル構造。
従来モデルと同じく、ワンタッチで展開できるので、設営や撤収のストレスがありません。

キャンプ場では、設営の手間を省くことでより快適に過ごせるので、このスムーズさは大きな魅力です。

⑤ 横長の天板で作業しやすい

天板サイズはW39cm×D24cmと横長の設計は従来モデルと一緒で、ソロキャンプでの調理や作業スペースとして最適。
ガスバーナーやクッカーを並べて置けますが、自由度はそんなに高くないので注意が必要ですね。
焚き火のそばで使えば、薪をくべる際のちょっとした作業台としても活躍しそうですね。

ジカテーブル2のデメリットは?

① 耐熱使用ではないので注意!

軽量化の為、脚部にAES樹脂を採用しています。天板はアルミニウムですが、樹脂部分は熱による変形もあるので、天板にフライパンなどの熱い調理器具は置かない方がいいですね。また直火のそばで長時間使用するのも変形するリスクがあるので注意ですね。

② 地面の状態によっては不安定になる

安定性が向上しているとはいえ、脚部の接地面積が小さいため、砂地や凸凹のある地面では不安定になりがちなのは否めないですね。
できるだけ平らな場所に設置することで、快適に使用する事がオススメ。

終わりに・・・

「ジカテーブル2」は、前作の良さを継承しながらも、ロック機構の追加で安定性を向上させた進化モデルです。収納時のスリムさや軽量設計はそのままに、調理や作業のしやすさもアップ!
特に、ツーリングキャンプやミニマム装備のソロキャンパーには最適なテーブルです。
黒アルマイト加工のタフなデザインで、見た目も無骨でスタイリッシュ。

「軽量・コンパクトなテーブルが欲しい」
「無骨でカッコいいデザインがいい」
「調理しやすく、耐久性もあるギアがほしい」

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