TOKYO CAMP焚き火台!灰受けは100均で決定!


キャンプのお友といえば“焚き火”でしょう。
焚き火の揺らめきや音は心身をリラックスさせてくれ自然とのつながりを感じさせてくれます。
一人で楽しむのもいいですが、家族や友人と焚き火を囲んでいると自然と会話が弾んでくるものです。
そんな焚き火を楽しむ為にはもちろん“焚き火台”が必要になってくるのであり、今回は“TOKYO CAMP”から発売されている人気の焚き火台を見ていきたいと思います。

スペック


出典:TOKYO CAMP

スペック

使用時サイズ:(約)40.2㎝×21.2㎝×26.8㎝
収納時サイズ:(約)33㎝×22㎝

重量:985g

耐荷重:10㎏

材質:ステンレス

付属品:収納袋・スピット(五徳)

価格:(税込み)4,980円

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メリット

●軽量・コンパクト設計●

同じような焚き火台の中では重量が“985g”は少し重いかもしれませんが、一般的な焚き火台は“3㎏~5㎏”はあるのでかなり軽量の部類に入ります。
また、折り畳むとタブレットぐらいの大きさになり大変便利に持ち運びができます。

●組み立てが簡単●

キャンプをする時、設営に時間を取られてしまうとそれだけで疲労やストレスがかかるものです。
追い打ちをかけるように天候が悪ければなおさら最悪です。
15秒で設営”と記載されていますが流石に“30秒くらい”はかかりますがストレスフリーで組み立てが完了します。

●大きい薪でも問題なし●

市販の薪は40㎝程度にカットされている物が多いです。
小さい焚き火台ではノコギリでカットしないといけない場合でも、この焚き火台であれば難なく置いて燃やす事ができます。
薪が“継ぎ足しやすい”ところもグッドなポイントです。

●ダッチオーブンも乗せれる●

耐荷重が“10㎏”あるのでダッチオーブンを使っての調理も問題なくできます。

●コスパがいい●

同じような焚き火台が1万円ぐらいで売っていますが、この焚き火台は“税込み4,980円”になっていて最大のメリットです。
何かとお金がかかるキャンプ道具ですが、お財布に優しい値段になっています。

●カッコイイ●

質感もよく無骨なデザインでカッコイイです。

デメリットはあるの?

●少し重たい●

同じような焚き火台と比較すると少し重いですが1㎏未満は十分軽量だと思います。

●調理が難しいかも●

箱型の焚き火台ではないので風の影響をもろにうけてしまいます。
そのため火が煽られてしまい調理をする時の火力調整が少し難しいかもしれません。
また、火床から五徳までの距離が少しあるので料理する時は強い火力が必要です。

●五徳が不安定●

スピット(五徳)を固定出来ないので、調理の時に少しズレたりする事もあります。

●井桁型で薪が組めない●

焚き火台の形状上、薪は横に並べて置くかたちになります。
しかし、薪は井桁型で組んでいった方が空気の流れがよくなり力強く燃え上がるので少し残念な点ではあります。

●収納袋が小さい●

商品レビュー等を見てみると、収納袋が小さめであるので少し使いづらいという意見が多くみられます。

●灰受けがない●

灰の受け皿がないので別途で購入する必要があります。
環境破壊にもつながるので、焚き火の時に灰を極力落とさないの最低限のマナーなので、“灰受け”はしっかりと用意しましょう。

灰受けはダイソーで決定!


灰は肥料になる事もありますが、焚き火をしている時の灰は高温であり地面を傷めてします。
火床に受け皿があれば問題ないですが、“TOKYO CAMP焚き火台”は受け皿がないので絶対に購入して持っていくようにしましょう。

もちろんTOKYO CAMPからも灰受けは発売されてるのですが、お値段が・・・
そんな時はいつでも“100均の王様ダイソー”です。
商品名としては『ステンレストレー35㎝×26㎝』ですが、このトレーが上手く火床の下にはまり活用されている方が多いようです。
価格は200円になるですが、この値段であれば古くなればすぐに交換もできるのでコスパには非常に優れているのではないでしょうか。
その他にも五徳などもダイソーで上手く代用されています。
参照:『読むと外で遊びたくなるブログ』さん

ダイソーの商品ページ”はこちらです。

あると便利な付属品!

TOKYO CAMPから色々なオプション品がでているので一緒に揃えてみるのもいいかもしれません。
ただ、純正品になるので少しお値段あ高いのは我慢ですね・・・

●灰受け●
これは先ほどダイソーの商品を紹介しましたが正規品なのでジャストサイズです。

●風よけ●
風の影響を受けやすい焚き火台ですがこれがあると安心です。

●焼き網●
これがあれば焼き物を楽しむ事が出来るのであると便利です。
ただ、100均の網でもいいような・・・

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・
某焚き火台もTOKYO CAMP焚き火台と同じような感じですが、値段を見ると圧倒的にコスパがいいのはこちらですよね。
もしブランドなどにこだわりがないのであればオススメの焚き火台だと思います。
また、灰受けも一緒に購入する事を忘れずに!

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