収納ボックス


キャンプやバーベキュー道具って気が付くと一杯になってませんか?
キャンプに行く時に荷物が多くなるのはもちろんですが、バーベキューに行くだけでも食器類や調理器具、トングに炭に着火剤・・・など持って行く道具はかなり多いです。
適当に持って行くとかさばってしまい場所をとるのと使いたい時に機能的に使えないですが、コンテナに入れて持って行くと楽に運べるうえに綺麗に整頓されていると移動時に壊れるリスクを軽減してますし、整理されていると機能的に使うことができストレスが軽減します。また、自宅でもキャンプ道具を置いておく所に困るのですがコンテナがあると道具を入れたままかたずけが出来るので非常に楽になります。
今回はそんなコンテナの種類を紹介していきます。

スポンサーリンク

コンテナの種類

コンテナの種類には大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類があります。

ハードタイプ

トランク カーゴ 70L コンテナ 収納ケース ボックス スツール テーブル フタ付き 蓋付き コンテナボックス トランクボックス アウトドア BBQ キャンプ リゾート 海 山 川 レジャー ミリタリー US アーミー 男前 TC-70

このタイプは良く無印良品のものでみるとは思いますが無印良品でなくても全然問題はありません。逆に無印良品の物は白色が多いのですが個人的には白色は汚れが目立つのであまり好きではなく少し色があるほうが好みではあります。

ソフトタイプ


文字通り柔らかい素材で作られているコンテナであり使わない時は畳んでしまって置くことだできます。

スポンサーリンク

コンテナを選ぶ時のチェックポイント

何人で行くかにもよりますが家族2~3人で行くことを想定して考えていきたいと思います。


先ほどのコンテナの種類で説明した通りハードとソフトの2種類があります。
ハードタイプはステッカーなどを貼り見た目にもお洒落にすることもできますし、道具を運ぶだけではなく現地で椅子やテーブルとしても使うことができるものが多いため使用用途は多いと思います。またPP(ポリプロピレン素材)のコンテナは高さがあるものが多くペットボトルを立ててしまうことが出来ます。
PP(ポリプロピレン)と呼ばれるプラスチックやスチールを使っていて頑丈ではありますが、硬い材質がゆえに少しの隙間に道具を押し込んで入れる事ができないのと、車に積載する時にギリギリだと強引に入れることが出来ないことが多々あります。
ソフトタイプの物は柔軟であるため道具を無理やりしまうことが可能ではあり、車に積載する時にもある程度強引に押し込んで入れる事が可能ではあります。しかし、ハードタイプの様に台として使用したり腰を掛けたりなどは出来ません。また、濡れている地面に直接置くと汚れます。(ハードタイプなら洗っておとせます)

②容量
容量の大きいタイプは大量に物がしまえてよさそうに思いますが、あまり道具を入れすぎると重くなり過ぎ運ぶ時に苦労することになります。
結果としては『ほどほどがいい』ということです。

では『ほどほど』とはどれくらいなのか?

家族2・3人で行くぐらいであれば60ℓ程度の容量が一番いいと思います。よくキャンプ場でも見かける大きさで、道具もそれなりに入り重量は入れる物にもよりますが持てないほど重くなることは少ないと思います。
数は増えますが小さいコンテナを何個か持って小分けにしておくのも便利ではあると思います。

③値段
こればっかりはメーカーの物ですとある程度価格はすると思います。メーカーにこだわらなければコストパフォーマンスの高いコンテナもあるとおもうので自分の予算にあった物を選択するのがいいと思います。

メリット・デメリット

メリット
ハードタイプ
・価格は安い物が多い
・丈夫で中の道具が壊れにくい
・テーブルや椅子としても使用ができる
・形がシッカリしており持ちやすい

ソフトタイプ
・形を気にせず道具を強引に入れる事が出来る
・車に乗せる時に強引に入れれる
・使わない時は畳んでおける

デメリット
ハードタイプ
・空いている隙間に道具を強引に入れれないため無駄なスペースが出来る
・車に入れる時も強引には入れれない
・使わない時に畳んでしまえない

ソフトタイプ
・価格がやや高い
・雨や汚れには少し弱い(撥水タイプの物もある)

ハードタイプ・ソフトタイプともに一長一短がありますが良ければ参考にしてください。

スポンサーリンク
Pocket