EcoFlow WAVE3 ポータブルエアコンは必要?キャンプ・車中泊で使える冷暖房エアコンのメリット・デメリット

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夏のキャンプや車中泊で「暑くて眠れない」、冬キャンプで「寒くてつらい」と感じたことはありませんか。アウトドアは楽しい反面、気温によって快適さが大きく左右されます。

そんな暑さや寒さの問題を解決してくれるのがEcoFlow WAVE 3 ポータブルエアコンです。冷房・暖房・除湿を1台で使えるポータブルエアコンで、キャンプや車中泊、ガレージや作業場など様々な場所で使うことができます。

EcoFlowはポータブル電源やエネルギー機器を開発している企業で、環境に配慮したエネルギーソリューションを世界中に提供しているブランドです。2017年にバッテリー技術のエンジニアによって設立され、ポータブル電源やエネルギー機器の分野で世界中のユーザーに使われています。

EcoFlow WAVE 3は本体だけでもAC電源で使用できますが、専用バッテリーパックは別売りとなっています。バッテリーセットも販売されていますが、本体のみを購入した場合はバッテリーが付属しないため、屋外で使用する予定の人は購入時にセット内容を確認しておく必要があります。

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スペック表

項目内容
商品名EcoFlow WAVE 3
重量約15.6kg
サイズ(幅×奥行×高さ)519 × 297 × 336 mm
冷房 / 暖房性能1.8kW / 2.0kW
風量330m³/h
動作音44~58dB
温度設定範囲16~30℃
使用環境温度5~50℃
冷媒R290
定格冷房能力(AC/DC)690W / 640W
冷房効率(AC/DC)2.6 / 2.8
暖房効率(AC/DC)3.1 / 3.3
IP規格IPX4
アプリ連携WiFi / Bluetooth
AC入力100-240V 50/60Hz 最大820W
保証期間2年
価格割引価格:104,951円(税込) 定価:149,930円

専用バッテリー

項目内容
重量約9.6kg
サイズ(幅×奥行×高さ)516 × 281 × 111 mm
バッテリー容量1,024Wh
バッテリータイプリン酸鉄リチウムイオン
バッテリー寿命約4,000サイクル
最大入力最大1,000W
定格出力最大858W
USB-C出力最大140W
USB-A出力最大18W
シガーソケット入力最大200W
ソーラー入力最大400W
充電温度範囲0~45℃
放電温度範囲-10~50℃
防水・防塵IP65
保証期間2年
価格割引価格:70,092円(税込) 定価:116,820円

特徴

車中泊やテントでも使える強力な冷暖房性能

EcoFlow WAVE 3は、1.8kWの冷房性能と2.0kWの暖房性能を備えたポータブルエアコンで、車内やテントなどの空間でも冷暖房を使えるのが特徴です。約6畳以下の空間であれば、約15分で温度を約8℃下げたり、約9℃上げたりする性能があり、アウトドアでも空調を使える環境を作ることができます。

夏の車中泊やテント泊では暑さ対策、冬キャンプや寒い時期の車中泊では暖房として使えるため、1年を通して使えるのも大きなポイントです。アウトドアでも快適に過ごしたい人にとって、この冷暖房性能がこの製品の一番の魅力だと思います。

最長8時間使える専用バッテリーでワイヤレス稼働

EcoFlow WAVE 3は専用バッテリーパックを装着することで、電源がない場所でも使用できるポータブルエアコンです。最長約8時間のワイヤレス稼働が可能なため、キャンプ場や車中泊、屋外作業などコンセントが使えない環境でも冷暖房を使うことができます。

特に車中泊やテント泊では、寝ている間もエアコンを使い続けることができるため、夏の暑い夜や冬の寒い夜でも快適に過ごしやすくなります。屋外で使用する予定がある人は、本体のみではなくバッテリーセットの購入を検討した方が使い方の幅が広がると思います。

複数の充電方法に対応している

EcoFlow WAVE 3の専用バッテリーは、AC充電だけでなく、ソーラー充電、シガーソケット充電、走行充電(Alternator Charger)など複数の充電方法に対応しています。自宅ではAC電源で充電し、キャンプ場ではソーラーパネル、移動中は車から充電するなど、使用環境に合わせて充電方法を選べるのが特徴です。

特に車中泊や長期キャンプでは電源の確保が重要になりますが、走行中に充電したり、ソーラーパネルで充電できるため、バッテリー切れの不安を減らしながら使用することができます。屋外で使用することが多い人ほど、この複数の充電方法に対応している点は大きなメリットになると思います。

スマート機能で手元から操作できる

EcoFlow WAVE 3は専用アプリに対応しており、スマートフォンから運転モードの変更や温度設定、稼働状況の確認などを行うことができます。本体に触らなくても操作できるため、車中泊やテント内でくつろいでいる状態でも簡単に操作できるのが特徴です。

また、いくつかの便利なスマート機能も搭載されており、より快適に使えるようになっています。

機能内容
アプリ操作スマートフォンから温度設定・モード変更・稼働状況確認が可能
自動冷暖房オン設定温度を超えると自動で冷房・暖房が起動
ペットケア車内温度上昇時に自動冷房+スマホ通知
除湿機能湿度を下げて蒸し暑さや結露を軽減
おやすみモード静音運転で就寝時も使いやすい
水漏れ防止アラート排水タンク満水前にスマホへ通知
予約シャットダウン指定時間で自動停止

設置工事不要で簡単に使えるポータブルエアコン

EcoFlow WAVE 3は家庭用エアコンのような設置工事が不要で、購入後すぐに使えるポータブルエアコンです。付属の排熱ダクトを窓や車の隙間、テントの外などに出すだけで使用できるため、大掛かりな工事や工具などは必要ありません。

また、専用の窓用シート(マグネット式)を使用することで、車の窓に簡単に固定することができ、車中泊でもスムーズに設置することができます。エアコンを設置できない場所でも使える点が、このポータブルエアコンの大きな特徴です。

家だけでなく、車中泊、キャンプ、ガレージ、作業場など、電源と排熱スペースさえ確保できれば様々な場所で使えるため、「エアコンを持ち運ぶ」という新しい使い方ができる製品だと思います。

環境にやさしい自然冷媒(R290)を採用

EcoFlow WAVE 3は、自然冷媒であるR290を採用しているポータブルエアコンです。一般的な冷媒と比べて環境への負荷が少ないとされており、環境に配慮した設計になっています。

ポータブル電源やアウトドア製品は自然の中で使うことも多いため、環境負荷の少ない冷媒を採用している点はEcoFlowらしいポイントだと思います。性能だけでなく、環境面にも配慮されたポータブルエアコンになっています。

メリット・デメリットはあるの?

メリット

冷房だけでなく暖房・除湿まで1台で対応できる
EcoFlow WAVE 3は冷房だけのポータブルエアコンではなく、暖房や除湿機能も搭載されているのが大きな特徴です。夏の車中泊やキャンプだけでなく、冬の暖房や梅雨時期の除湿にも使えるため、1年を通して活躍します。季節ごとに家電を用意する必要がないので、アウトドアや車中泊をする人にとっては非常に便利な1台です。

ダクトが断熱されていて冷暖房効率が高い
従来モデルでは排熱ダクトから熱が伝わってしまい、冷暖房効率が落ちることがありましたが、WAVE 3ではダクトが断熱仕様になり、この問題が改善されています。これにより、車内やテント内の温度をより効率よく下げたり上げたりできるようになっています。DIYで断熱加工をする必要がないのも大きなメリットです。

充電しながら使用できるため長時間運転が可能
XT60ポートが追加されたことで、ポータブル電源や車のシガーソケット、ソーラーパネルなどから充電しながらエアコンを使うことができます。これにより、専用バッテリーだけに頼らず長時間の使用が可能になり、車中泊や長時間のアウトドアでも使いやすくなっています。

ペットケア機能で車内温度を自動管理できる
ペットケア機能では、設定した温度を超えると自動で冷房が作動し、スマホに通知が届きます。車内にペットを残す場面でも温度管理ができるため、ペット連れの旅行や車中泊をする人にとっては安心できる機能です。

リン酸鉄バッテリーで安全性と寿命が高い
専用バッテリーにはリン酸鉄リチウムイオン電池が採用されており、安全性が高く、充放電サイクル寿命も長いのが特徴です。長期間使うことを考えると、バッテリーの安全性と耐久性が高いのは大きな安心材料になります。

デメリット

大容量の電源が必要になる
EcoFlow WAVE 3はポータブルエアコンの中では高性能ですが、その分電力消費も大きく、専用バッテリーだけでは長時間の使用が難しい場合があります。長時間使用する場合は、ポータブル電源や拡張バッテリーを含めて大容量の電源を用意する必要があり、トータルの費用が高くなりやすい点は注意が必要です。

家庭用エアコンほどの冷暖房能力はない
ポータブルエアコンは室外機がない構造のため、どうしても家庭用エアコンほどの性能はありません。真夏や真冬などの極端な環境では、これ1台だけで快適な温度にするのは難しい場合もあります。日陰に駐車する、サンシェードを使うなど、環境対策と併用することで効果を発揮します。

排水の管理が必要
冷房や除湿を使用すると本体内部に水が溜まるため、排水ホースを使ったり、排水ボタンで水を抜く必要があります。完全自動排水ではないため、使用環境によっては排水管理の手間がかかる点はデメリットといえます。

排熱ダクトの設置が必要
使用する際には排熱ダクトを窓や外に出す必要があり、設置の手間がかかります。車中泊やテントで使用する場合は窓パネルや窓シートなどの準備も必要になるため、設置の手軽さだけで見ると扇風機やスポットクーラーよりは手間がかかります。

レビューはどうなっているの?

良い口コミ

  • 思った以上に冷えるというレビューが多い
  • 車中泊やRVパークで快適に眠れたという意見がある
  • 除湿機能もあり、室内の湿度が下がって快適になる
  • スポットクーラーとして使えば十分涼しい
  • スマホ操作やアプリ連携が便利
  • 長い目で見ると1年中使える家電として便利
  • EcoFlow製品との連携や安定動作に満足している声がある
  • サポート対応が良かったというレビューもある

悪い口コミ

  • 真夏の直射日光の車内では冷房能力が足りない場合がある
  • 広い部屋や広い車内全体を冷やすのは難しい
  • 排水(水漏れ)対策が必要
  • 電力消費が大きく、大容量バッテリーやポータブル電源が必要
  • 価格が高い
  • コンプレッサー作動時の音はそれなりにある
  • 設置方法やダクトの取り付けなど準備が必要

終わりに…

EcoFlow WAVE 3は、どこでも使えるポータブルエアコンという特徴を持った製品で、特に車中泊やキャンプ、ガレージ、小部屋などの限られた空間で真価を発揮するエアコンです。

家庭用エアコンのように部屋全体を一気に冷やすというよりも、スポットクーラーのように人がいる場所を冷やす使い方が向いている製品といえます。実際のレビューでも「思った以上に冷える」「車中泊で快適に眠れた」という意見が多い一方で、「真夏の車内全体を冷やすのは難しい」という声もあり、使い方や環境によって評価が変わる製品でもあります。

ただし、冷房だけでなく暖房や除湿も使えるため、夏だけでなく冬や梅雨の時期まで1年を通して使えるのは大きなメリットです。ポータブル電源やソーラーパネルと組み合わせれば、電源のない場所でも使えるため、アウトドアや車中泊をする人にとっては非常に便利な1台です。

特に
車中泊・キャンプ・ガレージ・小部屋・ペットの温度管理
このような用途を考えている人には、かなり相性の良いポータブルエアコンだと思います。

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