キャンプにオススメ！フィールドラックは『ニトリのラック』で代用！！！

家具や生活雑貨を取り扱う『ニトリ』にキャンプ道具も多数ある事をご存じでしょうか？
アウトドアブランド専門ではありませんが、売っているキャンプ道具はこれがなかなかいいところを突いてくるのです。
キャンプで必要となる道具は色々ありますが、フィールドレイアウトを最大限活用するために『フィールドラック』は外せないマストアイテムです。
キャンプシーンにおいてフィールドラックは様々な使い方ができることから人気の高いアイテムになっています。
そんなフィールドラックがニトリからでているではありませんか・・・
今回はニトリのフィールドラックのオススメ理由やデメリットを見ていきたいと思います。

ニトリラックのスペック

ニトリにて、焚火五徳兼ラックです。
これは五徳として使うにはちょっと勇気がいるような…私なら小物用ラックに使いますかね。#キャンプ好きと繋がりたい #キャンプ好きな人と繋がりたい #車中泊 pic.twitter.com/dingF3TRNh

— ばおキャンプブログ🏕 キャンプ好き・ギア好き集まれ！ (@baocampblog) February 13, 2023

どんな魅力があるの？

ニトリでフィールドラック風の物が展示品値下げされていたので購入してみました😊
テントの中にツーバーナー入れる時や、キッチンスタンド出すほどでもない時に活躍しそうです♪ pic.twitter.com/Iy0AR76QbY

— kz8団長@狂撃狩猟団 (@kz8_METAL) December 9, 2022

最近ではネットショッピングでみるとフィールドラックを発売しているメーカーは多いです。
その中でもフィールドラックの本家で今でも人気の高い『ユニフレームのフィールドラック』ですが、見た目や質感・使い勝手は同程度あるのではないでしょうか？
では、ニトリでフィールドラックを使うメリットや魅力はなんなのかをピックアップします。

●値段が安い●

ニトリラックの値段は“2,980円”ですがユニフレームのフィールドラックでは“4,500円”になっています。
もちろんネットショッピングではもう少し安価な商品もありますが、“ニトリは１年保証もある”ので安心です。

●高さがある●

ニトリでフィールドラック売ってた😳

ちょうど新しいラックを考えてたから気になる！
本家とそんなに違わないのかな？#ニトリ#フィールドラック#ユニフレーム pic.twitter.com/dRqNRNOZmL

— けーた@ゆったりOutdoor！ (@iroiro969) April 12, 2022

ニトリのラックは“高さが２８㎝”あるのに対してユニフレームでは高さが２３センチになっています。
『高さが５㎝違ったからなんなの？』・・・と、思われそうですが使っている中で結構大きな差になってきます。
ラックを重ねて使った時に、下のラックは“ユニフレームの高さ２３㎝”では微妙に高さのある物が置けないですが、“ニトリラックは高さ２８㎝”あるので余裕を持って置く事ができます。

●組み立てが簡単●

この手のフィールドラックは脚を広げて留め金に引っ掛けるだけで組み立ては簡単です。
しかし、脚を広げる時に結構力を入れないといけない事が多いです。
ニトリラックは案外“力を必要とせずスムーズに組み立てが出来る”ようですね。

●手に入れやすい●

ネットショッピングで購入する方がお手軽ですが、“ニトリは路面店が多くあり現物を見てから購入”する事が出来ます。
もし現物を確認するなら“高さ”は是非見てくださいね。

デメリットはあるのか？

人によっては使い方は色々なので一概にデメリットとは言えないですがユニフレームのフィールドラックとの比較で見ていきたいと思います。

●サイズが少し小さい●

ユニフレームは“６０㎝×３５㎝×２３センチ”とニトリラックよりも“縦横の長さが５．０㎝３．５㎝小さく、高さは５㎝高く”なっています。
縦横の長さは広い方がいいいかもしれませんが、持ち運びを考えるとこれくらい小さくても問題はないと思います。

●３段しか重ねれない●

“３段重ねることができれば十分”ですが、ユニフレームでは４段積み上げることが出来ます。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・
基本となる本家ユニフレームのフィールドラックは確かにいいですがニトリラックのメリットも見逃せません。
そのポイントとしては“高さ”だと思います。
私自身もユニフレームを使用していますが、『もう少し高さがあれば・・・』と思う事がよくあります。
少しかさばり、テーブル面の広さはユニフレームに劣りますが個人的にはニトリラックがオススメです。