DODの製品の中でもワンポールテントシリーズはとても人気の高いテントになります。
その中でもワンポールテントＭは軽量でコンパクトな5人用テントとして、多くのソロキャンパーや家族に愛されています。
この記事では、その概要やスペック、実際に使用したレビュー、デメリットについて詳しく見ていきたいと思います。
設営の簡単さやデザイン性、高い通気性など、魅力的なポイントを紹介していますので、テント選びの参考にしてみてください。
ワンポールテントMの特長を知り、快適でおしゃれなキャンプライフを楽しみましょう。
DODのワンポールテントMは、軽量でコンパクトな5人用テントです。
天井高は200cmと十分な高さを確保し、全体の重量は約4.5kgで、持ち運びや保管が容易です。このテントは、ペグを打ち込み、メインポールを立てるだけで完成し設営が非常に簡単で、ファミリーキャンプに最適なサイズを誇ります。
ワンポールテントMのスペック！
- 使用時サイズ：組立サイズ: W370×D325×H200cm インナーサイズ：W330×D290×H200cm
収納時サイズ：W58×D18×H18cm - 重量：（約）4.5kg
- 材質：フライシート、フロア: 75Dポリエステル（PUコーティング）
- 耐水圧：フライシート: 2000mm、フロア: 5000mm
- 価格：（税込み）20,440円
DODのワンポールテントMは、軽量でコンパクトな5人用テントです。
天井高は200cmと十分な高さを確保し、全体の重量は約4.5kgで、持ち運びや保管が容易です。このテントは、ペグを打ち込み、メインポールを立てるだけで完成し設営が非常に簡単で、ファミリーキャンプに最適なサイズを誇ります。
DOD ワンポールテントM レビュー
今日もチャンネル登録ありがとうって事で、テント紹介。
DODワンポールテント（M）
14100円（購入時）
これあったらすぐにキャンプを始めれる！大人二人は余裕で寝れる。
ポールを二又化すれば大人三人もいける！コスパ最強！
付属のペグは頼りないので、
長いペグを別で買った方が良き。 pic.twitter.com/nPQ61aiMQb— サイババ (@saibabaykz) August 25, 2022
① 設営の簡単さ
ワンポールテントMの最大の特徴は、その設営の簡単さです。
インナーテントを広げ、付属のペグで固定し、中央にポールを立てるだけで完成します。
このシンプルなプロセスにより、初心者でも短時間で設営が可能です。
実際に使用したユーザーからは、10分程度で設営が完了したという声が多く寄せられています。
② コンパクトな持ち運び
ワンポールテントMは、収納サイズが非常にコンパクトです。
そのため、キャンプ場への持ち運びや自宅での保管に非常に便利で、キャンプ道具をコンパクトにまとめたい方にとって、大きなメリットとなるでしょう。
また、付属のキャリーバッグにはコンプレッション機能があり、収納時にテントをコンパクトにまとめることができます。
「収納時のコンパクトさが素晴らしく、車に余裕で積み込むことができました」との声が多くあります。
③ テント内の広さと快適さ
テント内は大人5人が快適に過ごせる広さと天井高が200cmあるため、成人男性でも立つことができるのが魅力です。
広々とした室内は、キャンプ中の快適な居住空間をとなり家族や友人との楽しい時間を過ごすことができます。
「天井が高く、広々としていて本当に快適です」とのコメントがあります。
④ 耐久性と素材の品質
ワンポールテントMは、耐久性の高い素材で作られています。
フライシートとフロアは75DポリエステルにPUコーティングが施されており、高い耐水圧を誇ります。
また、メインポールはスチール製で、安定した設営が可能です。
「強風の日でもしっかりとした安定感がありました」との意見もありますが、これはキャンプではとても大切なことですね。
⑤ 価格とコストパフォーマンス
ワンポールテントMは、約20,440円（税込）という価格で提供されています。 その高い品質と多機能性を考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた商品です。 多くのユーザーがその価値を認め、満足しています。
「このクオリティでこの価格はお得です。長く使えそう」と多くのユーザーが満足しているようです。
⑥ おしゃれなデザイン
DODのワンポールテントMは、おしゃれなデザインも魅力の一つです。
最近は物珍しさは減ってきましたが、シンプルで洗練された三角形の形状は、キャンプサイトで目を引きます。
また、DODのロゴであるウサギのデザインも可愛らしく、キャンプ道具全体を統一したい方にぴったりです。
「デザインが素敵で、キャンプサイトで注目の的になりました」との声があります。
⑦ 高い通気性
インナーテントは全面メッシュ仕様で、通気性が非常に高く夏場のキャンプでも快適に過ごせるよう設計されています。
メッシュ部分は、虫の侵入を防ぎつつ風通しを良くするため、暑い季節でも涼しく過ごすことができます。
また、ベンチレーション機能も搭載しているので冬場出入り口を締め切った状態でも換気する事が出来ます。
実際に「真夏のキャンプでも涼しく、快適に過ごせました」との評価があります。
⑧ メンテナンスのしやすさ
テントはメンテナンスがしやすいように設計されています。
フライシートやインナーテントは簡単に取り外しができ、洗浄も容易です。
「洗濯が簡単で、清潔に保てます」とのコメントもありますが、個人的にテントはクリーニングに出すことが多いですね。
⑨ 多用途な使用シーン
ワンポールテントMは、さまざまなシーンで活躍します。
ファミリーキャンプ、友人とのグループキャンプ、さらにはソロキャンプでも使用可能です。
そのシンプルな設営と多機能性から、初心者からベテランキャンパーまで幅広く支持されています。
ワンポールテントMのデメリット
DODワンポールテント（Ｍ）
強風に耐えてくれました。
ペグは、村の鍛冶屋の28cm
ガイロープのペグは、DODいつかのタープに付属のペグでした。
DODワンポールテント（Ｍ）に付属のペグでは耐えられない強風でした。 https://t.co/XT7a429qyj pic.twitter.com/dQLPM5D9hE— サイババ (@saibabaykz) November 24, 2021
① 冬の寒さ対策
ワンポールテントMは通気性がいい反面、冬の寒さ対策が必要です。
メッシュ部分から風が入り込み、寒さを感じることがあります。
「冬は冷えるので、防寒対策が必須です」との指摘もあり、スカートや追加の防寒対策が必要です。
② 雨天時の注意点
前室がないため、雨の日にはテント内に雨が入りやすいです。
入り口を開けると直接雨が侵入するため、タープを連結して対策することをお勧めします。
「雨の日はタープがないと厳しいです」との意見があります。
③ 前室の欠如
ワンポールテントMには前室がないため、荷物の保管スペースが限られます。
前室があれば荷物を雨から守ることができますが、このテントでは前室がなく 荷物をテント内に保管する必要があります。
2人くらいであれば問題はないのですが、家族でキャンプをするとなれば少し窮屈に感じるかもしれません。
実際に、「前室がないのが不便です」との声があります。
④ 高風時の安定性
ワンポールテントは構造上、高風時に不安定という弱点があります。
風が強い日には、ペグやロープをしっかり固定しテントを安定させる必要があります。
また、設営場所を選ぶ際には、風の影響を受けにくい場所を選ぶことが重要です。
それでも、強風時には注意するようにはしてくださいね。
⑤ 重量と持ち運びの負担
総重量は約4.5kgで、軽量ではありますがめちゃくちゃ軽いというわけではありません。
人によっては持ち運びに負担を感じることがあります。
「少し重いので、長距離の移動には向いていません」と感じている方もいますね。
終わりに・・・
いかがでしたでしょうか？
DOD ワンポールテントMは、軽量でコンパクトな5人用テントとして、初心者からベテランキャンパーまで幅広く支持されています。
その設営の簡単さ、スタイリッシュなデザイン、高い通気性など、多くの魅力を持っています。
一方で、冬の寒さ対策や雨天時の注意点、高風時の安定性など、いくつかのデメリットも存在します。
これらを理解した上で使えば、より快適なキャンプを楽しむことができるでしょう。
ぜひ、DOD ワンポールテントMを手に入れて、楽しいキャンプキャンプをしてください。
