レビューも上々!ニトリの『焚き火台』本当にいいのか?

家具やインテリアを中心に生活雑貨を取り扱うニトリですが、昨今のアウトドアブームで“キャンプ道具も数多く販売”しています。
キャンプの醍醐味でもある焚き火は、炎の揺らめきで心を落ち着き、仲間と
火を囲みながら 会話をしているといつもより笑い声も溢れ絆も深くなるから本当に不思議なものです。
そんな焚き火を楽しむ為に必須アイテムが『焚き火台』ですが、ニトリでもしっかりと焚き火台が販売されています。
『家具を取り扱うニトリが焚き火台を?』と思いますが、これがなかなか評判がいいとの事です。
今回はニトリから発売されている『ニトリ焚き火台』を見ていきたいと思います!

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ニトリ焚き火台のスペック!

スペック

使用時サイズ:30.5㎝×30.5㎝×18.5㎝
収納時サイズ:30.5㎝×30.5㎝×4㎝

重量:(約)2.6㎏

材質:ステンレス(本体) 焼き網・スタンド(スチール)

付属品:収納袋・ベースプレート(焚き火台の下にセットする板)

価格:(税込み)3,990円

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ニトリ焚き火台の特徴は?

●価格が安い●

価格3,990円”は焚き火台としては相当安くコスパがいいです。
アウトドアブランドではないですが、ニトリ製品というので信頼感もり保証も1年あるのは嬉しいポイントですね。

●コンパクト●

収納時サイズが30.5㎝×30.5㎝×4㎝”と面積自体は大きいですが“厚さが4㎝”というのはかなりコンパクト設計です。

●組み立て・収納が簡単●

組み立て・収納が簡単”というのは初心者はもちろん私の様に面倒臭がり屋にはすこぶるありがたい事です。
本当に簡単で焚き火台をクルっとひっくり返すと出来上がるので、おそらく設置は30秒もかからずできると思います。

組み立て工程は・・・
①スタンド部分を広げるてベースプレートの上に立てる
②本体部分を広げる(手を離すと勝手に広がります)
③スタンドの上に乗せて焼き網をセットしたら完了

収納方法は・・・
①焚き火台を畳む(焚き火台をクルっとひっくり返すと勝手に畳まれます)
②スタンドを畳む・・・以上

●BBQグリルも兼用●

焚き火台ですが焼き網もついていて“BBQグリルとしての役割”もあります。
BBQをした後に焚き火を楽しむ事ができ1台2役の優れモノになっているので便利です。

デメリットはあるのか?

魅力たっぷりのニトリ焚き火台ですが、もちろんデメリットもあります。

●重さが気になる●

重量2.6㎏”は焚き火台としては少々重い部類に入ります。
ユニフレームから出ている『ファイアグリル』が同じくらいの重量になっています。
しかし、頑丈に作られている焚き火台は重量が重くなってしまいます。

●少しサイズが小さい●

使用時サイズが30.5㎝×30.5㎝×18.5㎝”になっていますが、“一般的な薪の長さは30㎝~40㎝”になっています。
また、焚き火台が逆ピラミッド型になっていて底に行くほど狭くなっているので、薪を横に置くことが出来ずに
焚き火台からはみ出してしまいます。
もちろん薪を組む時に写真の様に“井桁型には出来ない”ですし、このタイプ焚き火台は薪をガンガン積み上げる事が出来ないのが難点ですね。

●焚き火台に取っ手がない●

ファイアグリル

焚き火台を持ち上げる“取っ手がない”のは結構なマイナス点です。
ふとした時に焚き火台を移動したり、灰を捨てに行く時に焚き火台を持ち上げるのですが、取っ手がないと結構不便ですし火傷に注意が必要です。

終わりに・・・

いかがでしたでしょうか・・・
ニトリの焚き火台ですが、お手軽な価格で購入できばBBQも出来るので1台あるとキャンプやバーベキューと幅広く活用できると思います。

 

 

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