キャプテンスタッグは、手に取りやすい価格帯と実用性を重視した商品が多く人気があります。焚き火台やBBQコンロも扱いやすさを前提に設計されており、初心者からベテランまで幅広い層に支持されているブランドですね。
中でもヘキサ ステンレス ファイアグリルは、本体サイズが大きく、薪や炭を余裕をもって組める焚き火台として人気があります。焚き火からBBQまで幅広く対応でき、安定感のある構造は「まず失敗しにくい焚き火台」として選ばれやすいモデルです。
ただ、実際に調理をしてみると、
「火と食材の距離が少し遠くて焼けにくい」
と感じる場面が出てくることもあります。焚き火台は大きければ安心感がある一方で、そのサイズ感が調理のしやすさに影響することもあるんですよね。
この記事では、ヘキサ ステンレス ファイアグリルの特徴や底上げ方法を紹介していきたいと思います。
スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 13,200円 |
| 使用サイズ | 約 幅475 × 奥行410 × 高さ300mm |
| 収納サイズ | 約 幅570 × 奥行470 × 厚さ60mm |
| 重量 | 約3.8kg |
| 材質 | ステンレス鋼 |
| 対応用途 | 焚き火 / BBQ |
| 対応ダッチオーブン | 25cmまで対応 |
| 付属品 | 収納バッグ |
特徴
特徴① 大きく見えて、しっかりコンパクトに収納できる構造

ヘキサ ステンレス ファイアグリルは、使用時はファミリーでも安心できるサイズ感がありながら、パーツを分解するとフラットにまとまる構造です。
複雑な凹凸が少ないため収納ケース内に無駄な空間ができにくく、焚き火台としてはかなりコンパクトに収まります。
実際の使用レビューでも「ケース内に火ばさみや手袋を一緒に入れている」という声が多く、積載効率の良さが際立ってます。
特徴② 見た目以上に軽く、設営・撤収がスムーズ

ステンレス製ながら板厚を抑えた構成のため、本体サイズから想像するよりも軽量で重量は約3.8㎏す。
組み立てはシンプルで、慣れれば短時間で設営可能。
「大きい焚き火台=重い・面倒」というイメージを覆す点は、初めての焚き火台として選ばれている理由のひとつかもしれないですね。
特徴③ 長期使用でも実感できる丈夫な作り!

ステンレス板は薄めですが、実使用レビューでは数年単位で使い続けている人も多くいるようです。
焚火をすると高温になり、多少の変形が見られるケースもありますが、使用に支障が出るレベルではないようです。価格帯を考えると、耐久性は十分だと思います。
特徴④ 焚き火・BBQ・ダッチオーブンの“1台3役”構成

焚き火、バーベキュー、ダッチオーブン調理に対応する設計で、用途の幅が広い点も特徴です。
一方で、同時使用はできないため「切り替え前提の使い方」になる点は理解しておく必要があります。
特徴⑤ ネットでは定価より手頃な価格で購入できることが多い
ヘキサ ステンレス ファイアグリルは、メーカー希望小売価格が13,200円(税込)に設定されていますが、ネットショップでは6,000円台〜8,000円台前後で販売されているのを多く見ます。
焚き火・BBQ・ダッチオーブンに対応する汎用性を考えると、コストを抑えて導入しやすい点は大きな魅力ですね。
調理の時は底上げ必須か?
ヘキサ ステンレス ファイアグリルは、大きな薪も難なく使える構造のため、火床が深く設計されている焚き火台です。そのため、調理をする場面では「火と焼き網の距離が遠い」と感じることがあります。
火床を高くしたい場合は、焼き網を組み合わせて調理位置を上げる方法があります。
具体的には、ダイソーで販売されているスタンド付きの焼き網を焚き火台の内部にセットし、その上に通常の丸型の焼き網を重ねて使います。スタンド付き焼き網の脚部分によって炭の位置が持ち上がり、結果として焼き網と火の距離が縮まります。
この二段構成にすることで、炭の熱が食材に伝わりやすくなり、焼き色が付きにくいと感じていた場面でも調理しやすくなります。焚き火台本体の構造を変える必要がなく安くカスタムできます。
メリット・デメリットはあるの?
メリット
・焚き火・BBQ・ダッチオーブンまで1台でこなせる汎用性
ヘキサ ステンレス ファイアグリルは、焚き火だけでなく焼き網を使ったBBQやダッチオーブン調理にも対応しています。用途を切り替えながら使えるため、焚き火台を複数持たずに済むのは助かりますよね。キャプテンスタッグらしい「まずはこれ一台で困らない」設計と考えると、初心者にも選びやすい構成です。
・サイズが大きく、薪の組み方に余裕
火床面積が広いため、薪を細かく割らずにそのまま組める点はメリットです。焚き火中に薪を切り直す手間が減り、炎の調整もしやすくなります。焚き火そのものを楽しみたい人にとっては、オススメです。
・構造がシンプルで設営・撤収が分かりやすい
パーツ構成が複雑ではないため、設営に迷いにくく撤収時の片付けもスムーズです。焚き火台の扱いに慣れていない場合でも、流れを覚えやすいのは大きな利点と言えます。道具に気を取られず、焚き火そのものに集中できるのはありがたいですよね。
・価格と性能のバランスが取りやすいモデル
高級焚き火台ほどの作り込みはないかもしれませんが、価格帯を考えると十分満足できます。「まずは焚き火台を使ってみたい」「買い替え前提でなく長く使いたい」という人にとって、第一選択肢になりやすいモデルだと思います。
デメリット
火床から焼き網までの距離があり、調理では工夫が必要
本体サイズが大きい分、火床と焼き網の距離があり、調理時に「火が遠い」と感じることがあります。強火で焼きたい場面では、火力調整が難しくなるケースも出てきます。調理中心で使う場合は、火床を上げる工夫を前提に考えるもの一つです。
収納サイズは薄いものの、面積はそれなりに…
分解してフラットに収納できますが、パーツ一枚一枚のサイズは大きめです。バックパックキャンプや積載量が限られる場合は、収納場所を事前に想定しておくと安心です。車移動前提かどうかで評価が分かれるポイントですね。
レビューはどうなっているの?
良いレビューで多かった声
- 組み立てが簡単で、初めてでも直感的に使える
- 折りたたむと薄くなり、収納・持ち運びがしやすい
- ステンレス製で丈夫、数年使っても問題なく使えている
- 焚き火だけでなくBBQや調理にも使えて用途が広い
- サイズが大きめなので、家族キャンプやグループキャンプで使いやすい
- 価格が手頃で、コストパフォーマンスが高いと感じる人が多い
注意点として挙がっていた声
- ソロキャンプではサイズがやや大きく感じることがある
- 火床が低いため、調理時に火と焼き網の距離が遠く感じる場合がある
- 使用を重ねると、多少の歪みが出ることがある
- 網のサイズが大きく、強火で使うと歪みやすいという意見もある
- 収納バッグの耐久性については不満の声が一部見られる
総評として…
レビュー全体を通して見ると、ヘキサ ステンレス ファイアグリルは
「価格以上にしっかり使える、安心感のある定番焚き火台」として高く評価されています。
軽さや最小サイズを求めるソロ向けモデルとは方向性が異なりますが、焚き火と調理を1台でこなし、長く使えることを重視する人には満足度の高い焚き火台です。
火床の低さなど構造上の特徴はありますが、使い方を理解したうえで工夫すれば、大きな不満になりにくいという評価が多く見られますね。
終わりに…
ヘキサ ステンレス ファイアグリルは、しっかりとしたサイズ感と安定感があり、焚き火からBBQ、調理まで幅広く対応できる定番の焚き火台です。
ステンレス製で丈夫、組み立ても簡単、価格も手に取りやすく、初心者からベテランまで長く使えるのは流石のキャプテンスタッグです。
一方で、火床が低めな構造のため、調理時に火と焼き網の距離が遠く感じる場面もあります。ただし、焼き網の組み合わせなどで火床を高くする工夫を取り入れることで、調理のしやすさは十分に改善可能です。
焚き火そのものを楽しむ用途から、調理を重視した使い方まで、工夫次第で幅広く対応できる焚き火台を探している方には、納得感のある一品です。
