キャンプにクーラーボックスは欠かせませんが、ちょっと飲み物やお弁当を持って行くだけなら、大きなクーラーボックスは少し邪魔に感じることがあります。
かといって、小さすぎると今度は「もう少し入ればよかった……」となるんですよね。
そんなときに使いやすそうなのが、コールマンの小型ハードクーラー「テイク9」です。
容量は約8.3Lで、500mlペットボトルなら立てたまま6本収納可能。大きなクーラーボックスを持ち出すほどではない、デイキャンプやスポーツ、ちょっとしたお出かけにちょうどいいサイズ感です。
さらに気になるのが、以前からある「テイク6」との違い。
「テイク6では小さいけれど、テイク9ならちょうどいい?」
この記事では、そんな疑問も含めて、テイク9のサイズや容量、使いやすさを詳しくチェックしていきます。
コールマン テイク9の基本スペック
テイク9は、コールマンから2026年に登場した容量約8.3Lのコンパクトハードクーラーです。
見た目は小ぶりですが、500mlペットボトルなら立てたまま6本、350ml缶なら9本収納できます。大きなクーラーボックスほど場所を取らず、それでいて飲み物やお弁当、保冷剤まで入れられる。この「ちょうどよさ」がテイク9の魅力です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 容量 | 約8.3L |
| サイズ | 約29.5×21×27.5(h)cm |
| 重量 | 約1.2kg |
| 保冷力 | 約1日 |
| 500mlペットボトル | 6本 |
| 350ml缶 | 9本 |
| 蓋耐荷重 | 約60kg |
| 断熱材 | 発泡ウレタン ※蓋はウレタンフォームなし |
| ハンドル | ベイルハンドル |
| カラー | 6色 |
| 価格 | 3,300円(税込・公式価格) |
特徴
500mlペットボトルが立てて6本入る、ちょうどいい容量
小型のクーラーボックスで困るのが、「持ち運びはラクだけど、思ったより入らない」ということ。
テイク9は約8.3Lとコンパクトながら、500mlペットボトルを立てたまま6本収納できます。350ml缶なら9本入り、飲み物だけでなく、お弁当や保冷剤を一緒に入れられるのも嬉しいところです。
「テイク6ではちょっと小さい。でも、大型クーラーまではいらない」。そんな間を埋めてくれるサイズ感が、テイク9の大きな魅力だと思います。
自転車のカゴにも収まる!気軽に持ち出せるコンパクトさ
クーラーボックスというと「車で持って行くもの」というイメージがありますが、テイク9ならもっと気軽に使えます。
本体重量は約1.2kgで、片手で持ちやすいベイルハンドルを採用。さらに自転車のカゴにも収まるコンパクトサイズなので、キャンプだけでなく、子どもの部活やスポーツ、ちょっとしたお出かけにも持って行きやすくなっています。
「今日は大きなクーラーを出すほどでもないな」という日でも、サッと持ち出せる。この身軽さは、テイク9ならではの使いやすさです。
汚れたらサッと拭ける!気兼ねなく使えるイージークリーントップ
キャンプや部活、ピクニックなど、外へ持ち出して使っていると、クーラーボックスは思っている以上に汚れるものです。
テイク9の蓋には「イージークリーントップ」が採用されており、表面が汚れても拭き取りやすくなっています。
こうした機能は派手ではありませんが、出番が増えるほどありがたさを感じるところ。せっかく気軽に持ち出せる小型クーラーだからこそ、使ったあとの手入れまでラクなのは嬉しいですね。
蓋の耐荷重は約60kg!小さくても頼もしいつくり
意外なのが蓋の耐荷重。公式では約60kgとされています。
飲み物やお弁当を入れて気軽に持ち出せるサイズでありながら、こうした丈夫さまで考えられているのは嬉しいところです。
ただし、ここで注意したいのが「耐荷重60kg=椅子として座ってOK」とは限らないこと。今回の公式資料から確認できるのは、あくまで蓋耐荷重が約60kgという点までです。
そのため記事でも「座れる」とは断定せず、テイク9の丈夫なつくりと考えていると正確ですね。
保冷力は約1日!日帰りのお出かけにちょうどいい
小型クーラーボックスでも、やっぱり気になるのは「ちゃんと冷たさをキープできるの?」というところですよね。
テイク9の保冷力は約1日。キャンプで何泊もするための大型クーラーというより、デイキャンプやスポーツ、ピクニックなど、日帰りで飲み物やお弁当を持って行きたいときに使いやすいモデルです。
必要以上に大きなクーラーを持ち歩かなくても、サッと持ち出して1日使える。テイク9のコンパクトさを活かしやすい、ちょうどいい保冷力といえるでしょう。
※「保冷力約1日」は公式資料に記載されている数値です。ただし、実際の保冷時間は使用環境などによって変わるため、「必ず1日冷たい」とは表現しません。
キャンプだけじゃない!部活やスポーツにも持って行きやすい
クーラーボックスを買っても、「キャンプのときしか使わない」となると、出番はどうしても少なくなってしまいます。
テイク9は、そんなアウトドア専用になりにくいのも魅力。キャンプはもちろん、子どもの部活やスポーツ、ピクニックなど、飲み物やお弁当を冷やして持って行きたい普段のお出かけにも使いやすいサイズです。
特に夏場は、冷たい飲み物を少し持って行きたい場面も多いもの。
「キャンプ用品として買ったけれど、気づけば普段の方がよく使っている」。テイク9は、そんな使い方もしやすい小型クーラーボックスです。
テイク6では小さい?テイク9との違いは
「テイク9が気になるけれど、テイク6でも十分じゃない?」
ここは迷うところですよね。
2つを比べると、横幅や奥行きにはそれほど大きな差はありません。一方で高さは、テイク6の約18cmに対してテイク9は約27.5cm。テイク9は500mlペットボトルを立てたまま6本収納できるようになっています。
| 項目 | テイク6 | テイク9 |
|---|---|---|
| 容量 | 約4.7L | 約8.3L |
| サイズ | 約28.5×20×18(h)cm | 約29.5×21×27.5(h)cm |
| 重量 | 約800g | 約1.2kg |
| 350ml缶 | 6本 | 9本 |
| 500mlペットボトル | 公式記載なし | 立てて6本 |
| 保冷力 | 約1日 | 約1日 |
| 蓋耐荷重 | 約60kg | 約60kg |
スペックを見ると、テイク9は容量が約8.3Lあり、テイク6の約4.7Lからかなり余裕がでてきます。
そのぶん重量は約800gから約1.2kgへ増えますが、「もう少し入ればいいのに」とテイク6のサイズ感では物足りなかった方には、この差がむしろ魅力になりそうです。
オールランドに使って行けそうなのはテイク9ですね。
口コミ・評判はどうなっているの?
テイク9の口コミを見ていて特に多かったのが、サイズ感にかんする事ですね。
テイク6では少し小さいと感じていた方がテイク9を選んでいたり、部活やスポーツ用として購入していたりと、「大きすぎないけれど、必要なものは入れられる」というところに魅力を感じている方が多いようです。
良い口コミをまとめると、
- 「大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい」
- 「500mlペットボトルを縦に入れられるのが便利」
- 「自転車のカゴにぴったり収まった」
- 「子どもの部活やスポーツに使いやすい」
- 「お弁当と飲み物を入れるのにちょうどいい」
- 「カラーやデザインがかわいい」
- 「軽くて持ち運びやすい」
- 「保冷力にも満足している」
といった内容が確認できました。
一方、気になる口コミもあります。
- 「本体に貼られたシールが剥がしにくい」
- 「シールを剥がしたあとに糊が残った」
- 「保冷剤を入れると思っていたほど荷物が入らない」
- 「蓋がぴったり閉まらないと感じた」
特にシールについては複数の口コミがあり、「きれいに剥がれた」という方がいる一方で、糊が残ってしまったという方もいました。
こうして口コミを見ていくと、テイク9は単に「小さいクーラーボックス」というより、テイク6では少し容量が足りなかった方や、お弁当と飲み物をまとめて持ち歩きたい方から評価されていることが分かります。
その一方で、保冷剤を入れた状態でどのくらい収納できるかは、購入前に考えておきたいポイントです。
デメリットはあるの?
- ハードクーラーなので使わないときも折りたためない
- 約8.3Lなのでファミリーキャンプのメインには小さい
- 保冷力は約1日のため連泊キャンプには向きにくい
テイク9で一番考えておきたいのは、コンパクトとはいえハードクーラーなので、使わないときも小さく畳めないことです。
また、約8.3Lという容量は日帰りや少人数では使いやすい反面、家族分の食材や飲み物をまとめて入れるには物足りません。
保冷力も公式で約1日なので、デイキャンプや部活など「必要な分だけ持って行く」使い方に向いたクーラーボックスと考えて選ぶのがよさそうです。
終わりに…
大きなクーラーボックスはたくさん入って便利ですが、ちょっとしたお出かけには「ここまで大きくなくてもいいんだけどな」と感じることがあります。
そんなときに使いやすいのが、コールマンのテイク9です。
約8.3Lのコンパクトサイズながら、500mlペットボトルなら立てたまま6本収納可能。キャンプだけでなく、部活やスポーツ、ピクニックなど、普段のお出かけにも気軽に持ち出せます。
特に、「テイク6ではちょっと小さい。でも、大型クーラーほどの容量はいらない」という方には、このサイズ感がちょうどよさそうです。
もちろん、ファミリーキャンプのメインクーラーや連泊用として考えると物足りません。
それでも、必要な飲み物やお弁当だけをサッと入れて持って行く。そんな使い方なら、テイク9は出番の多いクーラーボックスになってくれるでしょう。
