ユニークなネーミングや遊び心のあるデザインで人気のDOD。
「カマボコテント」「スゴイッス」など、キャンプが少し楽しくなるようなギアを数多く展開している日本発のアウトドアブランドです。
見た目の面白さだけではなく、
- 初心者でも扱いやすい設計
- 快適性を重視した作り
- コスパの良さ
なども人気の理由で、ファミリーからソロキャンパーまで幅広く支持されています。
そんなDODの人気マットが『ソトネノキワミ』シリーズ。
“家で寝ているような寝心地”で人気のエアーマットですが、その一方で、
「寝心地は最高だけど収納サイズが大きい…」
という声もありました。
特にキャンプ用エアーマットは、厚みが増えるほど収納サイズも大きくなりやすく、
- 車の荷室を圧迫する
- コンパクトカーだと積みにくい
- 荷物が多いファミリーキャンプでは厳しい
など、“寝心地と積載問題”で悩む人も多いジャンルです。
そんな中、新しく登場したのが『ソトネノキワミ Lite』。
従来モデルとの違いやスペックを見ていきましょう。
スペック表
| 項目 | Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ |
|---|---|---|---|
| サイズ | 約W80×D208×H10cm | 約W115×D208×H10cm | 約W138×D208×H10cm |
| 収納サイズ | 約W36×D36×H91cm | 約W43×D43×H66cm | 約W50×D50×H70cm |
| 重量 | 約4.3kg | 約6.2kg | 約7.5kg |
| 材質 | 20Dナイロン・ウレタンフォーム | 20Dナイロン・ウレタンフォーム | 20Dナイロン・ウレタンフォーム |
| 厚み | 約10cm | 約10cm | 約10cm |
| 付属品 | キャリーバッグ・ポンプバッグ・補修キット | キャリーバッグ・ポンプバッグ・補修キット | キャリーバッグ・ポンプバッグ・補修キット |
| カラー | タン | タン | タン |
| 参考価格(税込) | ¥13,420 | ¥16,500 | ¥19,690 |
特徴
約30%コンパクト化されたLiteモデル
ソトネノキワミLite最大の特徴は、収納サイズの改善です。
旧モデルの『ソトネノキワミ』は寝心地の評価が高い一方で、「サイズが大きい」「荷室を圧迫しやすい」という声もありました。
Liteモデルでは、新構造のデルタ形状ウレタンフォームを採用することで、従来モデルより約30%軽量・コンパクト化。比較写真でもサイズ感の違いがかなり分かりやすく、コンパクトカーや車中泊で積載を気にする人にも相性が良さそうです。
自動膨張式なので設営もしやすい
ソトネノキワミLiteは、自動膨張式を採用したエアーマットです。
マット内部にはウレタンが入っており、バルブを開くだけで自動で膨らんでいく仕様になっています。
そのため、空気を入れる手間を減らしたい人や、設営を少しでもラクにしたい人にも使いやすそうな印象です。
また、食事の準備などをしている間に膨らませておけるので、キャンプ準備を同時進行しやすいのも便利なポイントですね。
10cm厚ウレタンで体を包み込むような寝心地
ソトネノキワミLiteは、10cm厚のウレタンを採用したエアーマットです。表面には伸縮性のある素材を使用しており、体を包み込むような寝心地を目指した作りになっています。
そのため、地面のゴツゴツ感や底付き感を軽減しやすく、キャンプでも快適に眠りたい人にはかなり相性が良さそうです。レビューでも「もちもち感がある」「寝心地がかなり快適」という声があり、DODらしい快適性重視のマットですね。
S・M・L展開でキャンプスタイルに合わせやすい
ソトネノキワミLiteは、S・M・Lの3サイズ展開になっています。写真を見るとサイズ感の違いも分かりやすく、使用人数やテントサイズに合わせて選びやすいのが特徴です。
特にカマボコテント3Mでは、Lサイズ2枚、またはMサイズ1枚+Sサイズ2枚がフィットする設計になっており、ソロからファミリーキャンプまで対応しやすくなっています。キャンプスタイルに合わせて選べるのはかなり便利なポイントだと思います。
車中泊マットとしても相性が良さそう
ソトネノキワミLiteは、車中泊マットとしても使いやすそうです。写真のように座席をフラットにした車内へ敷くことで、広々とした就寝スペースを作りやすくなっています。
また、10cm厚のウレタン入りエアーマットなので、車内の段差や硬さを軽減しやすくなっているのもポイント。収納サイズもコンパクト化されているため、車載しやすいエアーマットを探している人にも相性が良さそうです。
大容量ポンプバッグが付属

ソトネノキワミLiteには、大容量タイプのポンプバッグが付属しています。マットの空気入れとして使えるだけではなく、使わない時は衣類などを収納できる袋として活用できるのも特徴です。
キャンプでは荷物を少しでも減らしたい人も多いので、“空気入れ+収納袋”を兼ねているのは便利なポイント。荷物をまとめやすく、積載をスッキリさせたい人にも相性が良さそうです。
360°バルブで空気の出し入れがしやすい

ソトネノキワミLiteは、360°バルブを採用しています。吸気・開放・排気モードを切り替えられる仕様になっており、空気の出し入れをしやすい作りです。
特に撤収時は、しっかり空気を抜けるかで収納しやすさがかなり変わるので、この構造は便利そうな印象。コンパクト収納を重視したLiteモデルらしい、使いやすさを意識したポイントだと感じました。
圧着接合で耐久性にも配慮
ソトネノキワミLiteは、生地同士を糸で縫わず、「圧着式」を採用しています。縫い目からの浸水や糸のほつれを軽減しやすい構造になっているのが特徴です。
エアーマットは長く使うほど耐久性も気になるポイントなので、こうした構造は安心感につながりそうです。見た目だけでは分かりにくい部分ですが、快適性だけではなく耐久性にも配慮された作りになっています。
ソトネノキワミLiteと旧モデルの違い
サイズ比較表
| 項目 | Lite S | 旧S |
|---|---|---|
| 使用サイズ | W80×D208×H10cm | W80×D208×H10cm |
| 収納サイズ | W41×D28×H28cm | W91×D23×H23cm |
| 重量 | 2.6kg | 4.6kg |
| 項目 | Lite M | 旧M |
|---|---|---|
| 使用サイズ | W115×D208×H10cm | W115×D208×H10cm |
| 収納サイズ | W51×D28×H28cm | W60×D30×H30cm |
| 重量 | 3.6kg | 6.3kg |
| 項目 | Lite L | 旧L |
|---|---|---|
| 使用サイズ | W138×D208×H10cm | W138×D208×H10cm |
| 収納サイズ | W58×D28×H28cm | W70×D31×H31cm |
| 重量 | 4.4kg | 7.5kg |
収納サイズがコンパクトになり積載しやすくなった
旧モデルは寝心地の良さで人気がありましたが、その反面、収納サイズの大きさが気になるポイントでもありました。
Liteモデルではデルタ形状ウレタンフォームを採用することで、収納サイズをコンパクト化。コンパクトカーや荷物の多いファミリーキャンプでも使いやすくなっています。
重量が軽くなり持ち運びやすくなった
収納サイズだけではなく、重量も大きく軽量化されています。
例えばLサイズでは旧モデルの7.5kgに対し、Liteモデルは4.4kg。積み込みや撤収時の負担を減らしたい人にとっては大きなメリットです。
ポンプバッグが付属する
Liteモデルにはポンプバッグが付属しています。
空気入れとして使用できるだけでなく、衣類などを収納するバッグとしても活用できるため、キャンプギアを減らしたい人にも便利な仕様です。
レビューまとめ
良い口コミ
- 旧モデルと比べて収納サイズが小さくなり、積載しやすくなった
- 軽量化されたことで持ち運びがラクになった
- コンパクトになっても寝心地は高評価
- 車中泊でも快適に使いやすい
- 自宅のベッドに近い感覚という声もあり、睡眠の質を重視する人から評価されている
- ポンプバッグを活用することで設営や撤収がしやすい
収納性の向上を評価する声が特に多いですね。旧モデルから買い替えた人の中には「積載に余裕ができた」という意見もあり、Lite化によるメリットを実感している人が多い印象です。また、コンパクトになった一方で寝心地への満足度も高く、快適性と収納性のバランスを評価する声が目立っていますね。
気になる口コミは?
- 収納時に圧縮する作業は多少力が必要
- 空気を入れすぎると底付き感を感じる場合がある
- 寝心地を重視する分、一般的なエアーマットよりサイズは大きめ
- 電動ポンプがあると撤収作業がよりラクになる
大きな不満は少ないものの、撤収時の圧縮作業については意見が見られました。また、寝心地を重視した10cm厚のマットなので、UL系マットのような軽量コンパクトさを求める人には向かないかもしれません。
デメリットはあるの?
エアマットはいい点ばかりではなく、注意点もあるので見ていきましょう。
撤収時は空気を抜く手間がある
エアーマットは快適な反面、撤収時には空気を抜いて収納する作業が必要です。ソトネノキワミLiteは収納しやすい構造ですが、レビューでも圧縮に少し力を必要とする声もありますね。
価格はクローズドセルマットより高め
エアーマットは寝心地が良い反面、銀マットやフォームマットと比べると価格は高くなる傾向があります。快適性とのバランスを考えて選ぶことが大切です。
パンクのリスクはゼロではない
エアーマット全般に言えることですが、鋭利な石や枝などによる破損リスクがあります。設営場所を確認しながら使用する必要があります。
キャンプ前には前日に確認しておいた方が安心です。
終わりに…
ソトネノキワミLiteは、人気の高かったソトネノキワミの寝心地を活かしながら、収納サイズと重量を見直したエアーマットです。
エアーマットは快適な反面、収納サイズの大きさが悩みになることもあります。しかし、ソトネノキワミLiteはデルタ形状ウレタンフォームの採用によってコンパクト化を実現し、積載性や持ち運びやすさを向上させています。
また、10cm厚のウレタンによる快適な寝心地や自動膨張式による扱いやすさなど、キャンプでゆっくり休みたい人に嬉しい機能もしっかり備わっています。
特に、寝心地を重視したい人や車中泊でも使えるエアーマットを探している人、旧モデルの収納サイズが気になっていた人には魅力的な選択肢になりそうです。
快適な睡眠はキャンプの満足度を大きく左右します。収納性と寝心地のバランスを重視したエアーマットを探しているなら、ソトネノキワミLiteは一度チェックしておきたいモデルと言えるでしょう。
